皆さんの日常生活上のあらゆる相談に応じ、適切な助言や援助を行うことを目的として、各種相談窓口を開設しています。
相談は無料で秘密厳守です。どうぞお気軽にご相談ください。
(※相談日以外にも職員が随時相談に応じます。)
相談窓口について、匿名性が気になる方はどちらでも利用ください。
平成25年度に策定した第1期地域福祉活動計画(平成26年度~平成29年度)に続き、第2期の地域福祉活動計画(平成30年からの5カ年計画となる)の策定にあたり、市が策定を行う地域福祉計画と一体化するために、今年度より調査機関とし市民アンケート・事業所調査及び地域懇談会に取り組んでいます。
私たちが住んでいる近隣など、「顔の見える範囲」での助けあい、支えあい活動を地域の皆さん方といっしょになって進めています。
地域の中で何らかの支援を要する方の見守り活動などを行うために、行政区長さんや民生委員児童委員さん、及び行政機関や福祉機関などと連携しながら、校区ごとの地域福祉懇談会や調査などをとおして、実態把握などの活動を推進します。また、それらの活動をとおして、問題の早期発見に努めます。
ふれあいいきいきサロンとは、「高齢者などの閉じこもり防止や寝たきり予防」をめざして、同じ地域にお住まいの高齢者やしょうがい者の方々が、自分たちであるいは地域の中で支援していただく方(ボランティアの皆さんも合わせて)とともに気軽で楽しい時間を過ごすことができる、ふれあいの場です。
社会福祉協議会では、ふれあいいきいきサロン活動が「福祉のまちづくり」にもつながる活動と考え、サロン活動資金の一部助成をはじめ、様々な支援を行っています。
他にも内容充実のために本会の職員による「出前福祉講座」やサロンボランティア(手品、体操などの特技ボランティア)が利用できます。
またサロンの支援者やサロンボランティアなどを対象とした研修会をはじめ、サロン交流会を開催するなど、サロン活動の充実を図っています。
校区福祉のつどいや暮らしと福祉の講座など、各種福祉講座及び体験交流活動などをとおして、その時々の福祉課題などをテーマに、福祉に関する情報発信を進め、福祉のまちづくり活動への住民参加を促進しています。
市民参加(市民が主体)による福祉のまちづくり事業をすすめるために、各種福祉講座を開催しています。その他、皆さんのご希望(車いす操作や手話の指導など)に応じて、地域の公民館や集会所などに本会の職員が出向き、福祉に関することなどを説明しています。
地域の福祉課題・生活課題について広くテーマを設定し、年間をとおした講座として開催しています。
車いす体験など、市内の学校現場などへの派遣指導及び手話や点字体験に対する講師派遣を行っています。
高齢者やしょうがい者団体、福祉関係機関などと連携しながら、各福祉団体や機関などの福祉活動に対する支援や協力を行っています。
毎年、10月1日から全国一斉にはじまる「赤い羽根共同募金運動」、12月1日からの「歳末たすけあい運動」への協力を行っています。
赤十字の事業活動のための資金として社資募集をしています。風水害や火災などにより家屋が被災した場合などに、災害救援見舞品(タオルセット、救急箱、日用品セット、毛布)をお届けしています。
安定的に、輸血用血液を確保するため、献血推進事業への協力を行っています。