黒木支所からのお知らせ
あゆみ保育園の園児の皆さんから勤労感謝メッセージをいただきました
2019-11-22
認知症カフェ「オレンジ茶屋ひるよけ(第3回)」11/27(水)開催のご案内
2019-10-25
くろぎまち認知症カフェ協力隊では、「認知症になっても、その人らしく、笑って過ごせるあたたかい地域づくり」「認知症を抱える方やご家族らと専門職らがつながりを持ち、交流と理解を深める集いの場と機会づくり」を目的に『第3回オレンジ茶屋~ひるよけ~』を下記のとおり開催します。どうぞ、お気軽にご参加ください。
※写真は、前回開催時の様子です。
(日 時) 11月27日(水)
14:00~16:00
※途中の参加・退席も可
(場 所) 豊岡コミュニティセンター
(参 加 費) おひとり300円(おやつ・飲み物代含む)
(内 容) リラックス体操とじゃがまんじゅう作り ほか
(介護・福祉の専門職も参加しています
ので、気軽にご相談いただけます)
※詳細は、別紙チラシをご参照ください。
【お問合せ】くろきまち認知症カフェ協力隊
(グループホームこよみ 担当:宮園・足立)
42-4516
◆くろきまち認知症カフェ協力隊にご参加いただける黒木町内の介護・福祉・医療事業所も募集しています。
※くろきまち認知症カフェ協力隊
黒木町内の介護保険事業所、黒木校区民生委員児童委員連絡協議会、八女市役所黒木支所、黒木地域包括支援センター、八女市社協黒木支所で組織しています。
10/6(日)「豊岡地区健康ウオーキング&福祉のつどい」が開催されました
2019-10-07
令和元年10月6日(日)、八女市黒木町の豊岡コミュニティセンターで「豊岡地区ふれあい健康ウォーキング&福祉のつどい」が開催されました。当日は、300名を超える豊岡校区の住民の方々が参加され、ウォーキングや演芸等を楽しまれました。
「福祉ってたくさん耳にはするけれど、自分たちの暮らしにある福祉ってなんだろう?福祉ってどんなこと?優しいまちづくりの工夫が自分たちの地域にもある?」暮らしの中での福祉をあらためて考え、発見する機会づくりとして、福祉教材の配布とユニバーサルデザインを確認しながらまちを歩く「健康ウォーキング」が行われました。
皆さんに説明する様々なマークは、民生委員児童委員さんが手書きで作成されたもの。クイズ形式で紹介されていました。「このマーク見たことはあるけど、詳しくはわからない」「このマークは初めて見た」「これ、○○○にあったばい」「あそこの歩道に点字ブロックがあったとは、今まで知らなかった」と、健康ウォーキングを楽しまれた皆さんから様々な感想や質問があり、民生委員児童委員さんが答えられていました。
10/5(土)「第31回黒木町社会福祉大会」を開催しました!!
2019-10-07
10/5(土)、「第31回黒木町社会福祉大会」(主催 黒木町社会福祉大会実行委員会)を開催いたしました。昨年度は、台風の影響で中止となりましたが、今年度は晴天に恵まれ、たくさんの団体や住民の方々、そして学校や福祉施設の皆さまの協力のもと、盛会な大会となりました。
基調講演では、住民流福祉総合研究所 所長 木原 孝久 氏をお招きし、「住民流おつきあいのすすめ~助けられ上手になるために~」というテーマでご講演いただきました。地域の「世話やきさん」や「様々な関係」への気づきや支えあいの地域づくりに生かすこと、また、実は支え手を活かしている「助けられ上手」の勧め、などのお話は、黒木町の小地域福祉活動をさらに進めるたくさんのヒントを与えていただくものになりました。
輝翔館中等教育学校の生徒による大会宣言、吹奏楽部による演奏、黒木中学校の生徒による赤い羽根共同募金活動は、若い力が福祉のまちづくりに関わっていくことの大切さを伝えてくれました。
作品展示や食バザーでは、市内の福祉事業所や出店事業所の皆さんに盛り上げていただきました。住民の方々が介護や福祉をより身近なものとして感じていただければうれしく思います。
チャリティーバザーは、市民の皆さまの協力のもと、民生委員児童委員や福祉委員の方々が中心となって物品を集めていただき、頂いた品を黒木町ボランティア連絡協議会の方々に販売協力いただき実施しました。そして、たくさんの方々にご購入いただきました。収益は、黒木町の福祉活動や今後の黒木町社会福祉大会の資金として大切に活用させていただきます。
「そだてよう福祉の心、ひろめよう福祉の輪」を大会テーマとして開催された福祉大会。31回の歴史は、黒木町の今とこれからの「福祉のまち」を作っています。多くの皆さまのご協力、本当にありがとうございました。
「第31回黒木町社会福祉大会」(10/5(土))の開催のお知らせ
2019-09-06
住民同士がふれあい、福祉のまちづくりを共に考えることを目的に
「第31回黒木町社会福祉大会」~手とつなごう福祉フェスティバル~
(主催 黒木町社会福祉大会実行委員会)を開催いたします。
内容も盛りだくさんです。ご家族、ご友人お誘い合わせの上、ぜひご来館ください。
※昨年度の社会福祉大会は台風接近のため中止となりましたので、今年度が「第31回」となります。
【日時】 令和元年10月5日(土)9時30分~14時
【会場】 八女市黒木地域交流センターふじの里・黒木町体育館
【内容】 (ステージイベント)
●住民流福祉総合研究所 所長 木原 孝久 氏 講演会
テーマ「住民流おつきあいのすすめ~助けられ上手になるために~」
●輝翔館中等教育学校吹奏楽部による演奏
(バザーなど)
●食バザー ●チャリティー物品バザー ●レクリエーション体験コーナー
●黒木町内の福祉施設作品展示
(相談)
●しょうがい者相談コーナー ●福祉総合相談コーナー
(施設無料開放)※10:00~13:00まで
●「入浴」「トレーニングルーム利用」を無料開放!!
※上記以外の時間は、通常どおりの利用となっております。
※詳細については、下記の案内チラシをご覧ください。
【お問い合わせ】
八女市社会福祉協議会黒木支所(ふじの里内) ☎42-2131
認知症カフェ「オレンジ茶屋ひるよけ(第2回)」8/29(木)の開催のご案内
2019-07-22
くろぎまち認知症カフェ協力隊では、「認知症になっても、その人らしく、笑って過ごせるあたたかい地域づくり」「認知症を抱える方やご家族らと専門職らがつながりを持ち、交流と理解を深める集いの場と機会づくり」を目的に『オレンジ茶屋~ひるよけ~』を開催しています。
黒木町笠原の「地域交流館たかみね」で開催しました第1回オレンジ茶屋~ひるよけ~には、認知症の方やご家族等の参加者が21名あり、パンケーキと飲み物をいただきながら、コカリナの演奏を楽しみました。
次回は、黒木町大淵の「げんき館おおぶち」で流しそうめんを楽しみたいと計画しております。どうぞ、お気軽にご参加ください。
(日 時) 8月29日(木)14:00~16:00
※途中の参加・退席も可
(場 所) げんき館おおぶち
(参 加 費) おひとり300円
(内 容) リラックス体操と流しそうめん ほか
(介護・福祉の専門職も参加していま
すので、気軽にご相談いただけます)
【お問合せ】くろきまち認知症カフェ協力隊
(有限会社 里心 担当:大石)42-2151
◆くろきまち認知症カフェ協力隊にご参加いただける黒木町内の介護・福祉事業所も募集しています。
※くろきまち認知症カフェ協力隊
黒木町内の介護保険事業所、黒木校区民生委員児童委員連絡協議会、八女市役所黒木支所、黒木地域包括支援センター、八女市社協黒木支所で組織しています。
12/8「笠原地区福祉のつどい」が開催されました!
2018-12-13
12月8日(土)笠原地区では「第3回笠原地区福祉のつどい~笠原んこつは笠原んもんがしゅい~」(夢かさはら自治運営協議会 福祉部会 主催)が開催されました。今回は、さわやか福祉財団 九州1ブロックリーダーの阿部かおり氏をお招きし、「『お互いさま』の支えあいと地域づくり」というテーマでご講演をいただきました。
講演では、将来の日本、地域がどのように変化していくのか、支えあいによる地域包括ケアシステムの構築とはどんなものか、地域のことを見つめてながら何ができるのかを考える場の大切さ、支えあいとはどんなものか、などなど、生活の中で体験する具体的な事例をたくさん交え、分かりやすく教えていただき、住民の方々が『お互いさま』の活動を身近に感じていただく機会とになりました。
笠原地区では、つどいのサブテーマの「笠原んこつは笠原んもんがしゅい」(笠原地区のことは、笠原地区の住民でやろう)にもあるように、住民みんなで取り組む地域づくりを目指されています。
11月の「だっでん祭」では、笠原地区の住民や福祉施設、NPO、その他笠原地区と関わりのある方々など、みんなが参加する祭りも行われたり、その他様々な地域行事や日常生活においても、支えあいのある地域です。
この福祉のつどいの積み重ねもまた、地域を思う心、そこに暮らす人たちを思いあう活動のさらなる育みとなっていくことを願っています。
12/8「中町まぜこぜサロン」が開催されました(子ども会とサロンの交流会)
2018-12-13
12月8日(土)黒木地区の中町区で「中町区まぜこぜサロン」が開催され、地域の高齢者の方々と子どもたち、その保護者の3世代間の交流が行われました。ビンゴゲームにレクリエーション、ケーキ作りと盛りだくさん。みんな笑顔になって、楽しく時間を一緒に過ごされました。
この交流会は中町区では初めての試み。子ども会の中で「サロンの皆さんと交流できたら、子どもたちにとっても、高齢者の方々にとっても、そして地域にとっても、良いんじゃないかな」との話から、地元の民生委員児童委員さんを通じて、サロンに声をかけられて、実現した企画です。
一緒にする行事なら、お世話役も参加者もプラス、プラス(+)。人と人とが交わるなら、楽しさも笑顔も2倍、2倍(笑)。育まれるお互いを思う気持ちやつながりは、これから地域にどんどん広がっていくでしょう。期待、期待(祈)。
このような地域の活動と活動のコラボレーションは、これからの地域づくりに大切なアイディアなのだと感じました。
あゆみ保育園園児より勤労感謝の訪問をいただきました
2018-11-26
豊岡地区ふれあい健康づくり&福祉のつどいが開催されました!
2018-10-09
10/7(日)八女市黒木町豊岡地区では、「豊岡地区ふれあい健康づくり&福祉のつどい」が開催されました。当日は、400名を超える豊岡地区住民の皆さまが参加され、健康と地域の福祉に目を向ける住民交流会となりました。
「豊岡地区福祉のつどい」では、介護体験とコミュニケーションレク体験が行われました。介護体験では車いす体験や高齢者疑似体験が行われ、地域に暮らす高齢者の方や介護を必要とされる方、そして介護をしている方のことを感じられていました。また、地域内の介護保険事業所も参加され、車いす体験の指導にも加われていました。コミュニケーションレク体験では、社協にあるレクリエーション道具を体験。子どもから高齢者の方までたくさんの方が楽しまれていました。
「ふれあい健康づくり」では、豊岡地区内をウォーキング。身体や目的に合わせて2つのコースを選ぶことができます。豊岡地区の様々な風景とたくさんの方々と会話を楽しみながら、心地よい汗を流されていました。また、開会行事では、第2回福岡県消防協会八女支部消防操法大会(小型ポンプの部)で優勝し、第25回福岡県消防操法大会県大会でも4位(優良賞)と優秀な成績をおさめられた地元の黒木支団第2分団の操法実演も行われ、住民の方々もその高い技術に拍手を送られていました。その他、コミュニティセンターで行われた地元デュオ「五円玉」のミニライブなどが行われ、会場はたくさんの笑顔であふれていました。
地域でつくる地域のふれあい。とても素敵な取り組みでした。
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