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黒木支所(ふじの里内)

黒木支所からのお知らせ

豊岡地区ふれあい健康づくり&福祉のつどいが開催されました!
2018-10-09
 10/7(日)八女市黒木町豊岡地区では、「豊岡地区ふれあい健康づくり&福祉のつどい」が開催されました。当日は、400名を超える豊岡地区住民の皆さまが参加され、健康と地域の福祉に目を向ける住民交流会となりました。
 
 「豊岡地区福祉のつどい」では、介護体験とコミュニケーションレク体験が行われました。介護体験では車いす体験や高齢者疑似体験が行われ、地域に暮らす高齢者の方や介護を必要とされる方、そして介護をしている方のことを感じられていました。また、地域内の介護保険事業所も参加され、車いす体験の指導にも加われていました。コミュニケーションレク体験では、社協にあるレクリエーション道具を体験。子どもから高齢者の方までたくさんの方が楽しまれていました。
 
 「ふれあい健康づくり」では、豊岡地区内をウォーキング。身体や目的に合わせて2つのコースを選ぶことができます。豊岡地区の様々な風景とたくさんの方々と会話を楽しみながら、心地よい汗を流されていました。また、開会行事では、第2回福岡県消防協会八女支部消防操法大会(小型ポンプの部)で優勝し、第25回福岡県消防操法大会県大会でも4位(優良賞)と優秀な成績をおさめられた地元の黒木支団第2分団の操法実演も行われ、住民の方々もその高い技術に拍手を送られていました。その他、コミュニティセンターで行われた地元デュオ「五円玉」のミニライブなどが行われ、会場はたくさんの笑顔であふれていました。
 
 地域でつくる地域のふれあい。とても素敵な取り組みでした。
ボランティアサークル「ともしび」(黒木町)様が表彰されました!
2018-10-09
 八女市社会福祉協議会では、市民参加による地域福祉活動の振興を目的に、多年にわたり社会福祉活動やボランティア活動を行われ顕著な事績を収められた方(団体)を表彰しています。
 今年度、黒木町を拠点にされている「ボランティアサークル『ともしび』」様が表彰を受けられました。

「ボランティアサークル『ともしび』」様は、一人暮らしや身体しょうがいを抱える当事者支援を目的に、大藤まつりや福岡県障害者体育大会、野球観戦、紅葉ピクニック交流会などで外出や交流のサポートを行われています。また、社会参加と生きがいづくりなどを目的とした「花てぼ歌まつり」は、平成10年から毎年開催されています。
 
 皆さまの活動に敬意を表するとともに、ますますのご活躍を期待しています。
10/6(土)黒木町社会福祉大会は「中止」となりました
2018-10-05
 10月6日(土)に開催を予定しておりました
 
「黒木町社会福祉大会」は、
 
 台風25号接近のため中止となりました。
 
 
 福祉大会につきましては、バザー品やパネル展示など、黒木町の住民の皆さまや団体・施設等をはじめ、多くの方々にご協力いただきましてありがとうございました。
 
 なお、バザー品(食品等)につきましては、「ふじの里」内に特設コーナーを設け、随時、販売いたします。ふじの里へお越しの際は、「特設バザーコーナー」にもどうぞお立ち寄り下さい。
 ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
 
  
【お問い合わせ】
  八女市社会福祉協議会黒木支所(ふじの里内)
            ☎42-2131
「第31回黒木町社会福祉大会」(10/6(土))の開催のお知らせ→中止
2018-09-06
 住民同士がふれあい、福祉のまちづくりを共に考えることを目的に
「第31回黒木町社会福祉大会」~手とつなごう福祉フェスティバル~
(主催 黒木町社会福祉大会実行委員会)を開催いたします。
 
 内容も盛りだくさんです。ご家族、ご友人お誘い合わせの上、ぜひご来館ください。
 
 
【日時】 平成30年10月6日(土)9時30分~14時
 
【会場】 八女市黒木地域交流センターふじの里黒木町体育館
     
【内容】 (ステージイベント)
     落語家 福々亭金太郎さん 落語公演「良い食と笑いでイキイキ人生」   
     ●健康運動指導士 井手口悦子さん 体操「みんなで健康体操」
     ●輝翔館中等教育学校吹奏楽部による演奏
                  ※参加いただいた方には『八女市健康ポイント』の
                  「健康づくり300ポイント」を進呈します。
 
     (バザーなど)
     ●食バザー ●チャリティー物品バザー ●レクリエーション体験コーナー
     ●黒木町内の福祉施設作品展示
     
     (相談)
     ●しょうがい者相談コーナー  ●福祉総合相談コーナー
 
     (施設無料開放)※10:00~13:00まで
     ●「入浴」「トレーニングルーム利用」を無料開放!!
      ※上記以外の時間は、通常どおりの利用となっております。
     
     
        ※詳細については、下記の案内チラシをご覧ください。
 
  
【お問い合わせ】
  八女市社会福祉協議会黒木支所(ふじの里内) ☎42-2131
ふじの里「二人展(プリザーブドフラワー/ハーバリウム)」のご案内
2018-09-03
 
 黒木町在住の鴫山悦子氏と井手ヌイ子氏によるプリザーブドフラワー&ハーバリウム「二人展」を八女市黒木地域交流センターふじの里1階ホールで開催しています。

【開催期間】9月3日(月)~30日(日)

【プリザーブドフラワー】
生花の美しさと柔らかさがそのまま永遠に保たれる魔法の花「ブリザーブドフラワー」。脱水して、その代わりに特殊な溶液で加工されたもので、花の持つ自然のままの色彩を楽しんだり、着色することによって自然界にはない多彩なカラーバリエーションを楽しむことができます。また、花粉アレルギーの心配もないことも特徴です。

【ハーバリウム】
 ハーバリウムとは、特殊な液で花をビンに入れて保存する植物標本です。オイルに浮遊する美しい花とビンに差し込む光は幻想的です。また、ポップでおしゃれなそのスタイルは、インテリアとしても人気があります。

 ふじの里にお立ち寄りの際には、どうぞお楽しみください。
ふじの里の「優先駐車場」「緊急車両駐車スペース」を増設・整備しました!
2018-08-15
 住民の方々の交流の場として多くの方にご利用いただいております「八女市黒木地域交流センターふじの里」。

 さらに施設を安心安全にご利用いただけますよう、この度、「優先駐車場」「緊急車両スペース」を増設・整備しました。

◆必要な方がご利用できますよう、また、ご利用者様の緊急時に迅速に対応できますよう、ルールを守って駐車ください。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。


八女市黒木地域交流センターふじの里

【「まごころ駐車場・しょうがい者駐車場」の場所】
①正面玄関(東側)▶▶▶▶▶▶2台分のスペース
②西口出入り口  ▶▶▶▶▶▶1台分のスペース

【「緊急車両駐車スペース」の場所】 
①正面玄関前

黒木町ボランティア連絡会主催「ボランティア芸能夢ゆとり」が開催されました!
2018-07-20
 7月15日(日)、黒木町ボランティア連絡協議会主催による「ボランティア芸能夢ゆとり」が黒木町開発センターで開催されました。
 
 「ボランティア芸能夢ゆとり」は、普段活動されているボランティア活動を住民の方々にも知っていただくことと、会員同士の交流を目的として開催されています。今回はパネルシアターや日本舞踊、ピアノ演奏&コーラスなどの発表があり、多くの住民の方々に楽しんでいただきました。また、会場では7月に発生した西日本豪雨災害の義援金の募金活動も行われました。
 
 「『できるときに』『できることを』『できるだけ』やろう!」がモットーの黒木町ボランティア連絡協議会。一人ひとりのちょっとした力が、自分たちの楽しみが、それが誰かの楽しみや元気になって、みんながつながっていく。
 
 「何か自分もボランティア活動をやってみたいな」とお考えの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。
 
【お問い合わせ】
 八女市社会福祉協議会黒木支所(ふじの里内)
☎42-2131
黒木町黒木地区民生委員児童委員・福祉委員研修会が開催されました!
2018-07-20

7月4日(水)八女市黒木町の黒木地区では「平成30年度黒木地区民生委員児童委員・福祉委員研修会」が開催されました。 

 

黒木地区では、民生委員児童委員と福祉委員の連携とスキルアップを目的に毎年研修会を開催されています。

今回は、地域内にあるグループホーム里心の施設見学(黒木地区の地域資源を知る)と八女市社協の貸出レクリエーション道具でのレクリエーション(サロンで使えるレクリエーションを知る)を行われました。

 

地域の福祉活動を支える民生委員児童委員と福祉委員が共に学び、共に考える機会を作ることによって、その連携が深まる工夫をされている黒木地区。この連携が地域の方々の安心して暮らせる地域づくりにつながるのだろう思いました。

 

 

八女市社協の「福祉出前講座」を学校や地域で利用してみませんか!
2018-07-02
 八女市社会福祉協議会では、学校や地域で福祉を考える機会を作っていただくことを目的に「出前福祉講座」を行っています。
 この出前福祉講座は、ご要望に応えられるよう担当者の方と一緒に話し合いながらプログラムを作っていきます。車いす体験、高齢者疑似体験、障がいを抱える当事者の方からのお話しなど、内容も様々です。
 
 黒木支所管内でも、黒木小学校と輝翔館中等教育学校で授業に参加させていただきました。
 
 黒木小学校では「車いす体験」を行いました。マットを使って、段差を感じていただいたり、地面の硬さやタイヤの空気圧によって進み具合が違うことを感じてもらいました。また、人の行き交うまちの中を想定した体験では、横列になって歩いたり、自転車が置かれていたり、歩きスマホなどよそ見をする人がいたり、いきなり走ったりなど、児童たちに「ありえそうなシチュエーション」を一緒に考えてもらいました。
 
 輝翔館中等教育学校では、保護者の学習ボランティアの方々にも協力をいただき、車いす体験、高齢者疑似体験、視覚を遮断した歩行体験などを校舎を使ってしていただきました。また、体験前には、社協スタッフより「私たちも共にこの地域で生きる住民の一人であること」「助けを求めることは難しいこと」「知ることとやってみることの大切さ」など体験を暮らしにつなげる授業もさせていただきました。
 
 この地域で誰もが安心して暮らせるまちづくり。支え愛(合い)、助け愛(合い)、思い愛(合い)の人づくり。
 
 学校や地域で「福祉を学ぼう」との企画をご検討の際は、どうぞ、お気軽にご相談ください。
 
 
【お問合せ】
 黒木町の方は、
 八女市社協黒木支所(ふじの里内)42-2131
 
 ※八女市内は、八女市社協本所・各支所で受け付けております。
平成30年度黒木校区福祉委員研修会を開催しました!
2018-05-22

5月22日(火)、八女市黒木地域交流センターふじの里で「平成30年度黒木校区福祉委員研修会」を開催しました。この研修会には、福祉委員と連携し、民生委員児童委員や主任児童委員の方々にもご参加いただいています。 

 

講演では、八女市社協黒木支所より「福祉委員の役割と福祉ネットワーク推進委員会の重要性について」というテーマでお話しさせていただきました。

また、第2次八女市地域福祉計画・地域福祉活動計画にも地域づくりの推進に「福祉委員」や「福祉ネットワーク推進委員会」などが重要であることがあげられています。黒木町では、平成3年に福祉委員が、平成16年に福祉ネットワーク推進委員会が設置されており、八女市内ではいち早く取り組んでいます。このことは、その他の小地域福祉活動にも広がり、サロンや見守り連絡員の数にも現れています。住民同士で考える場があること、身近な福祉活動の実践者を増やすことが重要であることを再確認しました。

 

また実践者報告として、豊岡地区と木屋地区の福祉委員さんにも活動を発表いただきました。サロン活動や見守り活動、福祉ネットワーク推進委員会やまちづくり協議会福祉部会など様々な取り組みを紹介されました。どちらの地域も「無理はしない」「みんなで楽しみながらやる」「地域に合った方法で」という共通点がありました。参加者の方々は、「なるほどなぁ」「あの方法はうちでも取り入れられるかも」と聴き入っていらっしゃいました。

 

平成30年度は、黒木校区合計92名の福祉委員の方々に住民の方の身近な福祉活動者として活動していただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

社会福祉法人 
八女市社会福祉協議会
〒834-0031
福岡県八女市本町599番地
TEL.0943-23-0294
FAX.0943-23-0242
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