黒木支所からのお知らせ
第2回 笠原地区福祉のつどい
~笠原んこつは笠原んもんがしゅい~ を開催します
住み慣れた地域で安心して暮らしていくために、
第2回 笠原地区福祉のつどいを開催します。
どうぞお気軽にお越しください。
日 時:12月10日(日)
午後2時~午後4時
会 場:笠原集会所
内 容:1.笠原地区の小地域福祉活動の
取組状況について
2.講演「これからの小地域福祉
活動について」
講師 九州大谷短期大学
福祉学科 中村 秀一 教授
問い合せ:八女市社会福祉協議会黒木支所
42-2131
※詳細は添付ちらしをご覧下さい
第30回 黒木町社会福祉大会
~手をつなごう福祉フェスティバル~を開催します
誰もが安心して暮らせる地域づくりをめざし
福祉について共に考え、関心を持ち住民参加の
心ふれあう「福祉のまちづくり」を推進するため、
社会福祉大会を開催します。
どうぞお気軽にお越しください。
日 時:10月7日(土)
午前9時~午後2時30分
会 場:地域交流センターふじの里
黒木体育館
問い合せ:八女市社会福祉協議会黒木支所
42-2131
※詳細は添付ちらしをご覧下さい
黒木町ボランティア連絡協議会では、ボランティア活動の啓発と推進をはかるために「平成29年度ボランティア芸能ゆとり」を開催いたします。
どなたでも参加できます。皆さまのご来場をお待ちしております。
日 時:7月16日(日)
午後1時開場 午後1時30分開演
会 場:黒木開発センター大ホール
内 容:パネルシアター、舞踊、みんなで歌唱
主 催:黒木町ボランティア連絡協議会
問合せ:八女市社会福祉協議会黒木支所
☎42-2131
6月27日(月)、地域交流センターふじの里で八女市黒木町在宅介護者の会「ふじの花会」の学習会及び総会が開催されました。
学習会では、介護者の心身の健康のため久留米ヤクルトより「脳元気生活!手と脳の密接な関係」をテーマにお話と歌に合わせ指体操がありました。思いどおりに指が動かず、思わず笑いがあふれる場面も。
総会後は、みんなで昼食を囲み、日頃の介護のことやその他の話題で話はつきず、和やかに終了しました。
八女市黒木町在宅介護者の会は、介護者同士や会の支援者である会員同士で語り合い、共に支え、心身の負担を軽減し、よりよい介護が続けられることを目的に平成22年に発足しました。八女市在宅介護者の会「ひまわり」の黒木支部として、会員同士の交流と情報交換、介護学習会、リフレッシュ交流会などを定期的に行い、黒木で在宅介護をされている方の貴重な交流の場となっています。
悩みを一人で抱え込まず、八女市黒木町在宅介護者の会「ふじの花会」で一緒に活動しませんか?
(年会費1,000円)
【申込・問合せ】八女市社会福祉協議会黒木支所
☎ 42-2131
6月22日(水)、地域交流センターふじの里で黒木校区福祉委員研修会を開催しました。福祉委員や民生委員児童委員99名の出席がありました。
今回、任期途中での福祉委員交代及び増員があり、新たに6名の方に委嘱状を交付し、90名の方に福祉委員として活動していただきます。
また、10年以上福祉委員を務められた方3名に感謝状及び記念品の贈呈がありました。
講演は、地域で共に生きること ~「ここに住んでよかった」~の声が聞きたい、というテーマで、大分県中津市の沖代すずめ代表 沖代どんぐりサービス代表吉田日出子氏より講演していただきました。沖代校区では、週2回のサロン活動や住民参加型有償サービス活動など、活発に小地域福祉活動を展開されています。講師からは、「身近な地域で自分たちの地域づくりのために知恵を出し合う場をつくり、『自分たちの地域は自分たちでつくる』という想いを形にしていくことが大切です。その際、できる範囲で無理することなく楽しみながら地域づくりに関わることやお互いに小さな困りごとを相談できる人間関係をつくることが大切です。」と話されました。
講演後は、串毛地区及び笠原地区の民生委員児童委員と福祉委員から、小地域福祉活動の事例報告をしていただきました。串毛・笠原地区とも、見守り活動実践やふれあいいきいきサロン実施地区及び実施回数増加の取り組みなどについて発表され、改めて顔のみえる関係づくりの重要性について報告されました。
現在、超高齢化と並行して過疎化が進行する中で、これから地域の福祉問題の早期発見や見守り体制づくりなど、地域での支え合い活動が必要とされています。今回の研修をとおして、これからも「安心して暮らしていける地域づくり」に取り組んでいきたいと思います。
八女市社会福祉協議会では、行政区ごとに福祉委員を委嘱し、民生委員児童委員や行政区長と協力して、要援護者など気になる方に最も身近なところで福祉問題の早期発見に努めたり、日常的な訪問やふれあいいきいきサロン活動への協力を通じ、見守り活動などをお願いしています。
黒木町ボランティア連絡協議会の皆さんが災害義援金募金活動を行いました。
4月14日に発生した熊本地方を震源とする最大震度7の地震により、熊本を中心に大きな被害が出ています。
黒木町ボランティア連絡協議会では、平成24年の九州北部豪雨災害の経験をふまえ、熊本地震で被災された方々の支援と復興を願い、4月23日(土)から25日(月)の3日間にわたり、「黒木大藤まつり」の期間中にあわせて災害義援金募金活動を実施されました。今回は「大藤まつり」期間中に行われた、八女市の災害義援金活動へ協力するというかたちで実施されました。
「当日は、会場に来ていた黒木小学校や黒木中学校の生徒さんの自発的な協力も得ながら実施することができました。おかげさまで、多くの皆様に募金をしていただき、総額478,090円の災害義援金が集まりました。3日間にわたりご協力いただきました皆様に心からお礼申しあげます。」と会長の草場明治さん。
ご協力いただきました皆さん、お疲れ様でした。

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