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立花支所(かがやき内)

立花支所からのお知らせ

「みつとも保育園秋祭り」で つながりのひろがり&多世代交流&学生地域リーダー養成 ~みつとも保育園✖立花町公民館✖社協~
2023-09-28
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 9月2日(土)、秋晴れの下、地域と多世代が交流する「みっとも保育園秋祭り」が開催されました。当日は、園児たちの作品展や盆踊り、様々な種類のお店が出店したマルシェなどが催され、たくさんの人で賑わいました。

 この秋祭りについては、今春より、「地域を巻き込んだ祭り」「次世代のリーダー育成にもつながる祭り」「高齢者も運営側になる多世代との交流が生まれる祭り」にしようと、 みつとも保育園、働く女性の家(立花町公民館)、八女市社協立花支所で打ち合わせを重ね計画していたものでした。例えば、働く女性の家(立花町公民館)の今年度の「中高生講座」では、この「みつとも保育園秋祭りへの参画」がプログラムに盛り込まれました。

 今回、地域の方々にも楽しんでいただけるようにと、園庭や園内で「マルシェ」が開催されました。この出店も、保護者の方や先生方のつながりで協力いただいた方々。このような「つながり」でたくさんのお店の方々に協力いただき、たくさんの地域の方々にもご来場いただき、「地域」と「保育園」をつなぐ祭りになりました。 

 園児の作品展では、みつとも保育園の先生の「近所にお菓子を買いに行くことや支払いを自身でする機会が少なくなった子どもたちに買い物の体験(お金を使う)をさせたい」との、園児たちの作品を疑似店にならべて、手作りのお金で「お買い物ごっこ」。この疑似店の店員さん役を「中高生講座」を受講している立花町の中高生、そしてシニアクラブ等の高齢者の方々に担っていただきました。

 また、当日は、それぞれ園児と保護者が一緒に祭りを楽しまれることになっていましたが、お仕事の都合などで当日参加できなかった保護者の方やマルシェで出店していただいている方のお子さんなどを保育する役割もシニアクラブ等の高齢者の方々にも担っていただきました。
  そして、楽しみながら募金活動にふれていただきたいと「赤い羽根共同募金ガチャガチャ」も設置。こちらもシニアクラブ等の高齢者の方などに担当いただき、いろんな世代とのふれあいも楽しんでいただきました。

 地域の保育園を中心に様々な主体者が協働し、地域の、そして、多世代の交流と参加・参画が生まれた「みつとも保育園秋祭り」。これからの「地域づくり」「人づくり」のポイントがたくさんつまった催しでした。

 この機会をつくっていただいたみつとも保育園の皆さま、そして関わられたすべての方々に感謝いたします。ありがとうございました。
 
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八女市社会福祉協議会 立花支所
 電話 37-0036
「完璧でなくてもいじゃない!だから皆さんの力を借りよう、『なぁ~』!」 ~立花町の福祉委員研修 立花町住民 feat. 田川雅規氏(あそびの工房もくもく屋)~
2023-09-28
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 9月6日(水)、「令和5年度 立花町福祉委員研修」(立花市民センター)を開催しました。

 これまで立花町では、各地域で行われている福祉ネットワーク推進委員会(行政区ごと等の協議の場)で福祉委員研修を行ってきましたが、地域における協議に時間をたくさん使っていただくことを目的に、今回初めて福祉委員等に一斉に集まっていただ「集合型」の研修でした。

 記念すべき、初めての(集合型)立花町福祉委員研修の講師にお招きしたのは、「あそびの工房もくもく屋 事務局長の田川氏(コミュニケーションデザイナー)」。「すきを すてきに変える活動~おっと、ここはワタシの出番だ~」を演題に、ユーモアたっぷり、あそびごころもたっぷり、そして、福祉委員とは何ぞや、地域活動に参加ってどういうこと、どう地域づくりをすすめていくの、といったことを分かりやすくお話いただきました。
 会場に集まられた福祉委員や福祉委員制度の導入を考えられている行政区の皆さんは、当初やや硬い感じがありましたが、割烹着姿の講師の登場に「おや、何が始まるんだ?」とちょっとだけ前傾姿勢。軽快なおしゃべりと隣同士でのワークショップが進むと、しだいに会場に笑顔と笑い声も広がり、皆さんめちゃめちゃ前のめりにご参加いただきました。
 地域での暮らしは、人口減少と超高齢化の影響を身近に感じることもしばしば。その影響に課題を感じながらも、「変える手立てがない」「どうしようもない」と思うこともしばしば。
 でも、割烹着姿の田川氏の「完璧な姿ばかり見せないでいい。誰かを頼っていい」「同じ年代だとマイナスなことで盛り上がり、それがプラスに転じたりもする」「ちょっとずつが増えれば、理解者や活動者が増えていく」などのお話に、「これならできるかも」と参加された皆さんの表情が変わっていくのが分かりました。

 研修終了後の反響もものすごい。後日、参加された方々からは「よかったよ」「分かりやすかった」「あれならできるかも」「うちの地域にも話に来てもらえないかな」といった感想をいただきましたし、参加されていない方々からも「何かすごくおもしろい話やったげなね」「関西から来られた講師が割烹着姿で良い話せらしたち聞いたばい」「うちの嫁さんが楽しそうに研修の話をしてくれた」といった声もいただきました。

 何かが変わっていく気がする。立花町の良さがもっと広がる気がする。そんな研修会になりました。

 ご参加いただきました立花町の福祉委員の皆さま、行政区長・自治会長・民生委員児童委員・主任児童委員の皆さま、そしてご講演いただきました田川様、本当にありがとうございました。
 
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八女市社会福祉協議会 立花支所
 電話 37-0036
料理教室で習ったことをサロンで広げる!みんなでピザを作りました! ~吹春サロン(辺春地区)~
2023-09-28
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 八女市立花町の辺春地区の高齢者ふれあいサロン「吹春サロン」の活動のご紹介です。

 9月開催のサロンは「ピザづくり」。

 立花町の公民館の講座で開催された「料理教室」に参加されたサロン代表者さん。自宅にあるフライパンでも作ることのできるピザや手軽にできるチョコのデザートを教わられたそうで、「これなら高齢者であっても喜ばれるはず」と地域の高齢者の方々にピザづくりを教えようとサロンでの「料理教室」を企画されました。
 そこにはサロン代表者さんの「高齢者が家族にピザを作ることで、食卓にさらなるコミュニケーションが生まれるのではないか」という意図もあられました。

 そんな素敵な企画。

 料理愛好家のレミ先生ばりのおしゃべりと手際の良さに、サロン参加者からは終始笑いが絶えない状況。「お好み焼きみたい」な具の多さに「今日の材料は生でも食べれる」とピザづくりを指導されるサロン代表者さんにまたまた大笑い。
 ホットプレートでしっかり焼きあがったピザは、みんなで食べると格別のものになりました。たくさんの材料も、自宅で採れた野菜などを持ち寄って、なるべくお金がかからないようにされたそうです。さらに、自宅で作るようにと、参加者の皆さんにはおみやげまで配られました。別の参加者からは、「最近、コロナも増えてるから」とマスクのおみやげも。
 想いが周りに伝わり、広がっていることを感じられる方々と一緒にいると、私たち社協スタッフもたくさんの元気をもらいます。ピザもデザートもお腹いっぱいいただきました。ありがとうございました。

 八女市社会福祉協議会では、地域の高齢者ふれあいサロン活動を応援しています。どうぞ気軽にお声かけください。

【お問い合わせ】
八女市社会福祉協議会 立花支所
 電話 37-0036
「ご縁だよ!全員集合!」フォークデュオ『五円玉』ライブを開催しました! ~五円玉&かがやきライブ✖デイサービス立花の敬老会~
2023-09-14
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 9月12日(火)、立花総合保健福祉センターかがやきでフォークデュオ「五円玉」による「9月のかがやきライブ~『ご縁だよ!全員集合!』」を開催しました!

 当日は、かがやき内にある八女社協デイサービスセンター立花の敬老会にもなっており、利用者の方々にもかがやきライブで生歌&生演奏を楽しんでいただきました。

 フォークデュオ「五円玉」のお二人は、八女市内の高齢者ふれあいサロンや施設、地域のお祭りなど、様々なところでご活躍されています。今回も、お客さまの年代に合わせて選曲され、懐かしい名曲の数々を、明るく、甘い音色のフォークギターで披露くださいました。

 歌を口づさみながら、リズムに合わせて手を叩かれていた参加者の皆さん。きっと、様々な楽曲にそれぞれの「あの頃」を思い出されながら、楽しまれたのではないでしょうか。
 参加いただいた皆さんからは「楽しかった」というお声をたくさんいただきました。演者も企画者もとてもうれしい気持ちになりました。

 ご出演いただいたフォークデュオ「五円玉」さん、ありがとうございました。

(お問い合わせ)
立花総合保健福祉センターかがやき
 電話 33-8555
「スイカ王子とスイカ姫」が かがやきをパレード ~立花子育て支援センターきらきら✖立花総合保健福祉センターかがやき~
2023-08-24
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 8月22日(木)、立花子育て支援センターきらきらの移動サロン(毎月、第4火曜日 かがやきが会場)で、乳幼児やママたちによる「スイカ王子とスイカ姫パレード」が行われました。

 当日の移動サロンで「スイカの帽子」を作製され、その手作り帽子をかぶって「スイカ王子」と「スイカ姫」となった皆さんがセンターかがやき内を大行進。

 「なにごと?なにごと?」「あら~かわいかねぇ」「お子さんはおいくつになるの?」と、センターかがやきのご利用者さまたちも笑顔があふれてくる。

 「こどもは宝」「地域みんなで成長を見守りたい」との声も。ふれあいの中で「優しさ」がどんどんふくらんでいく感覚。

 「『かがやき』をいろんな世代の方々の交流の場所にしたい。」そんな想いに応えていただいた今回の企画。
  立花子育て支援センターきらきらの皆さま、ご参加いただいた皆さま、そして、この機会を喜んでいただいたかがやきご利用者の皆さま、みんなで「かがやき」を楽しい場にしてくださって本当にありがとうございました。

 とても素敵な時間でした。
 
【お問い合わせ】
八女市社会福祉協議会 立花支所
 電話 37-0036
「段ボールブロックで遊ぼう!」こどもワークショップ ~光友地区地域振興会議 青少年育成部会~
2023-08-24
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 八女市立花町の光友地区のまちづくり団体である「光友地区地域振興会議」の活動のご紹介です。

 8月5日(土)八女市立花市民センターにて、光友地区地域振興会議 青少年育成部会によるこどもワークショップが4年ぶりに開催されました。久々の今回は「段ボールブロックであそぼう!」。

 このワークショップは、段ボールでブロックを製作し、ブロックを自由に積んで形を作っていくというもの。タワー上に高く積むグループ、横広くデザインするグループなど、グループによって異なる形は様々。「〇〇みたいなものを作ろうよ!」とみんなで作ろうとリードする子、黙々と作業に没頭する子、他のみんながどんなことをしているか気になる子、いろんなこどもたちがいて、それぞれの発想や特徴が交じり合って、何となくみんなでやってるとおもしろい作品ができてくる。

 大人たちは、そんなこどもたちの様子を見守りながら、一緒に作業してみたり、おしゃべりをしながら問いかけてみたり、自由な発想やおともだちへの気づかいを褒めたり、できたことを一緒に喜んだり。
「こどもたちがみんなで遊ぶ機会を作りたい」。この企画はそんな想いで以前から継続してされているのだそうです。地域でこどもを育てる・そして自分たちも喜べる活動。予定されていた時間が足りないくらい、みーんなで夢中になって楽しまれていました。


 八女市社会福祉協議会では、地域の協議の場である「福祉部会」や「福祉ネットワーク推進委員会」を推進しています。開催される際には、どうぞ気軽にお声をおかけください。

【お問い合わせ】
八女市社会福祉協議会 立花支所
 電話 37-0036
9/6(水)「令和5年度立花町福祉委員研修」のお知らせ
2023-08-23
終了
 超高齢化社会、人口減少社会は、立花町の地域社会においても様々な課題をもたらしています。その状況の中、持続可能な「地域」となるためには、支え手側と受け手側に分かれるのではなく、 地域のあらゆる住民が役割を持ち、支え合いながら、自分らしく活躍できる「地域コミュニティの育成」が大切になっています。
 この度、これらの地域づくりを推進することを目的に「令和5年度 立花町福祉委員研修」を下記のとおり開催いたします。
 福祉委員の皆さまにおかれましてはご多用中のことと存じますが、今後の活動に活かしていただくためにも、是非、ご参加くださいますようお願い申しあげます。

【日 時】
令和5年9月6日(水)
19時00分~20時30分

【場 所】
立花市民センター イベントホール
(八女市役所立花支所)

【内 容】講演 ・説明 
(テーマ) 
~すきをすてきに変える活動~
 「おっと、ここはワタシの出番だ」

(講 師)
あそびの工房 もくもく屋
事務局長 田川 雅規 先生
(コミュニケーションデザイナー)
 
【対 象】
立花町の福祉委員
福祉委員制度の導入を検討される立花町の行政区の方

【その他】
今年度より、立花町の福祉委員研修は一堂に会して開催します。

※これまで各地区で行われる福祉ネットワーク推進委員会の中で福祉委員研修を行っていましたが、地域の住民の方での「協議」の時間に多くを使っていただきたいこと、また、福祉委員同士だからこそ分かりあえる活動での課題や活動方法などを共有したり、意見交換・情報交換をしていただきたい、という目的です。

≪お問い合わせ≫
八女市社会福祉協議会 立花支所
 電話 37-0036
4年ぶり開催!「きたやま夏祭り」で広がる『地域愛』『つながり』『ふくし』の心! ~北山地区地域振興会議~
2023-08-21
オススメ
 コロナ禍で4年ぶりの開催となった「きたやま夏まつり2023」(主催 北山地区地域振興会議)は、多くの北山地区の住民の方々が運営側としても様々なカタチで関わられ、老若男女問わず幅広い世代の方々がご来場される、大賑わいの祭りになりました。

 この祭りは、様々な主体が参画し、誰もが主役になり、地域がつながり合う、この北山地区の「地域共生社会の実現」※1  の一躍となるイベントの一つになっています。

※1 詳しくはこちら

 北山地区地域振興会議は、地域の協議の場である「福祉部会」、福祉啓発の「福祉のつどい」(八女市社協の小地域福祉活動助成金)の申請団体で、福祉啓発活動として、この「きたやま夏祭り」のほか、「北山地区の住民避難訓練」「その他の活動」も組み合わせて行われています。

 今回の「きたやま夏祭り2023」では、地元の障がい者グループホーム「スタートラインたちばな」さんと北山地区の民生委員児童委委員さんと協働し、会場の一角に『唾液でわかるストレスチェック』&『こころの健康相談』を開設し、健康促進や福祉啓発の活動が行われました。
 「スタートラインたちばな」さんは、『にも包括』※2 の実現を目指し取り組まれており、そのことを知られた北山地区地域振興会議で話し合われ、この福祉コーナーの企画となられました。

※2 「にも包括」とは、 「精神障害『にも』対応した地域包括ケアシステム」のこと。
詳しくはこちら
 
 地域の祭りを通じて、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながっていく。

 私たち八女市社会福祉協議会立花支所も北山地区の地域づくりに注目しています。 
 
 八女市社会福祉協議会では、地域の協議の場である「福祉部会」や「福祉ネットワーク推進委員会」の活動を推進しています。開催時にはどうぞ気軽にお声かけください。

【お問い合わせ】
八女市社会福祉協議会 立花支所
 電話 37-0036
隣どうし 笑顔が咲いた「夏のさくらんぼ」8月かがやきライブ ~赤いさくらんぼ&立花総合保健福祉センターかがやき~
2023-08-21
チェック
 8/8(火)かがやきライブ「夏のさくらんぼ」を開催しました。

 8月のライブは、八女市の演芸ボランティア「赤いさくらんぼ」さまにご出演いただき、南京玉すだれやマジック、踊りや沖縄三線などをご披露いただきました。
 三線の伴奏でお客さまが歌い、踊る。マジックでは小さなお客さまに間近で不思議な体験をしていただくなどなど、お客さまを巻き込んだ演出に、お客さまも大喜び!多くのお客さまに楽しんでいただけるイベントになりました。

 ご出演いただきました「赤いさくらんぼ」のみなさま、本当にありがとうございました。

 
 八女市立花総合保健福祉センターかがやきでは、いろんな年代の方が楽しめて、いろんな交流が生まれ、いろんな方々がきらきらかがやける、そんな場所になるよう取り組んでまいります。よかったら、いろんな形で応援ください(出演・参加・一緒にイベントの企画運営など)。よろしくお願いいたします。

【お問い合わせ】
 八女市社会福祉協議会 立花支所
 37-0036 
「九州各地で献血中止相次ぐ!!」献血のご協力をお願いします。
2023-08-18
終了
 

~「献血」は命をつなぐ

ボランティア~

  台風6号の影響で沖縄県は7月31日から7日間連続で献血の受入れが中止となり、この期間に予定していた1274人分の献血血液が確保できておりません。
また、台風Uターンで8月8日~10日にかけて九州各県で実施予定であった献血も中止となり、
約2400人分の献血血液が不足すると言う緊急事態となっております。
早期に献血血液を確保しなければ、医療機関への供給に支障が出る可能性があります。

皆さんの善意の献血によって、多くの命が救われます。
ご協力をお願いいたします。

◇献血日  8月23日(水)
◇受付時間 午前10:00~12:00
      午後13:00~15:30
◇受付場所 立花市民センター

【お問い合わせ】
八女市社会福祉協議会 立花支所
 電話 37-0036
社会福祉法人 
八女市社会福祉協議会
〒834-0031
福岡県八女市本町599番地
TEL.0943-23-0294
FAX.0943-23-0242
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