12月24日（金）午前中は特別養護老人ホームで入所者と、午後は高齢者生活福祉センターで居住者・通所デイサービス利用者と餅つき大会を行いました

　年末年始の準備といえば、餅つきをイメージされる方が多いのではないでしょうか。地域によっては、ご近所同士で賑やかに餅つきされることもあります。なかには、「お餅は正月くらいしか食べないよ！」なんて方も最近は多いですね。餅つきはもともと、お米が取れたことを神（先祖）に感謝して、来年も豊作であることを願うためだと言われています。

　餅つき後、居住者には、ぜんざいにつき立ての餅を入れ食べていただきました。料理は何でも作り立てが一番おいしいと言いますが、つき立ての餅の美味しさはやはり別格なようで、皆さん「うまか～」と餅つきの疲れも癒されていました