星野支所からのお知らせ





そよかぜには大きな多目的ホールから別棟にある作業棟まで7つの貸し部屋があります。
今回はその中のクラブ室で行われている、押し花同好会
についてご紹介します
毎月おおむね第2月曜日の午後1時30分より、午後4時30分まで行われています。
会員さんは、「自宅に咲いた花を押し花にして持ってきます。日頃から畑仕事や家の周りできれいな花を見かけると、どんな作品になるかなと考えて、取っておいているの」とのこと。作業中は「こんな花が咲いてたわよ」などとお花の話から健康の話まで、コロナ禍で少し控えつつもいろんな話に花が咲きます。図案も雑誌を見たり、子供が描いた水彩画をもとにしたりいろいろなデザインが生まれます。月1回の教室ですが、みんなこの日のために花をさがして押し花にしたり、みんなで押し花を分け合ったりと、とても楽しみに参加されています。
思わず笑顔がこぼれるようなかわいい作品から、油絵かしら?と見間違えるような作品まで・・
年間を通して、センターの玄関からお風呂までの廊下を四季折々の押し花の作品で彩って頂いていますので、ご来館の際はぜひ足を止めてご覧ください。また、新規会員も大歓迎とのこと

そよかぜには大きな多目的ホールから別棟にある作業棟まで7つの貸し部屋があります。
今回はその中の作業棟で行われている、「囲碁同好会」についてご紹介します。
毎週木曜日の午前10時より、午後4時30分まで行われています。センター敷地の離れにある「作業棟」は眺めがよく、のんびりとした雰囲気のお部屋です。
以前は村内外から20名ほどの参加がありましたが、高齢化により、現在村内より4名、市内の方から2名の参加です。真剣に碁を打ってあり、静かな部屋の中に碁を打つ「パチン、パチン」という音だけが響きます。
また足が楽なようにと椅子に腰かけて行ってありますので、膝が悪い方でも楽な姿勢で碁打ちができてありました。お昼には、みなさんでそよかぜレストランの昼食をとってひと休憩、碁が終わったら温泉に入って帰る方も♪
一昨年の12月のそよかぜ収穫祭では「囲碁体験教室」をイベントとして行っていただき、大変好評でした。※昨年からコロナ感染対策の為中止しています
20年ほど続いている会で、囲碁を打つことで頭の体操になり介護予防につながっているのか、皆さんいつまでも元気でお変わりないようです。
「もう少し会員が多い方が楽しかね」とのことで、新規会員を募集中です。ぜひ一度、のぞいてみてください。


~老人クラブ奉仕作業~
9月13日八女市老人クラブ星野支部の会員による、総合保健福祉センターそよかぜ及び、星のふるさと公園の一斉奉仕作業が行われました。
小雨の降る中でしたが、感染対策をして斜面の草刈りや、風呂や中庭の草取りなど作業されました。
コロナ感染防止の為、「不要不急の外出の自粛」・・・外出や会話をしない、地域との交流がないと、高齢者は免疫力も下がってしまいます。そんな中、「今日は久しぶりにみんなで外に出て、人の役に立つことができてうれしい❣」と楽しく作業しておられました。
最後はマスクを取って記念撮影✨
毎年、そよかぜをきれいにして頂きありがとうございます✨


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