４月２６日（火）八女市矢部公民館にて、令和４年度八女市シニアクラブ連合会矢部支部総会が開催されました。

 

　現在、矢部支部は１３の単位クラブが登録されています。

参加された単位クラブの役員の方々より、「八女市全体では解散するクラブもあると聞いている。クラブ活動は続けていくべきだと思うが、事務的な報告書や決算書作成などが負担となり役員のなり手がいない。少しでも簡素化できないか八女市シニアクラブ連合会事務局へ提案して欲しい。」「新規会員の加入がなく会員も高齢化している。役員になる人材も限られてくるので、女性でも単位クラブ会長等ができる体制づくりの構築が必要ではないか。」と今後の矢部地区の課題解決へ向け意見が飛び交っていました。

 

　総会終了後には、石川副支部長より「愛の一声・友愛訪問事業」の高齢者相互支援活動について詳しく説明され、シニアクラブの目的を活動支援員だけではなく会員全員で取組んで行きましょうと呼びかけられました。

　

　今年度も八女市老人クラブ連合会矢部支部では、役員を中心に様々な活動に取組まれる予定です。加入については、八女市老人クラブ連合会矢部支部事務局（八女市社協矢部支所：０９４３－４７－３１２３）までお問合せください。