１２月２３日（金）、毎年恒例の矢部支所もちつき大会を開催しました

午前の部は、八女市特別養護老人ホームゆいのもり入所者と職員、午後の部は、居住部門入居者・八女社協デイサービス矢部利用者と職員で行いました。

　もち米が蒸しあがると、臼へ移し杵をもった参加者が交代しながら「ヨイショ！！ヨイショ！！」と声を出してつかれ仕上げていきます。見学者は、「ソーレ！！ソーレ！！」と掛け声し、賑やかな餅つきとなりました

　ついた餅は、皆さんでまるめてもらい「昔は家で毎年、家族と餅つきをしていた。」と昔を思い出されていました。

餅つき後、おやつとしてぜんざいが振る舞われ、「今日は雪も降って寒いので、温かいぜんざいはおいしかー。」と笑顔で食されていました

今後も矢部支所では、職員一丸となって皆さんに楽しんで過ごしていただくため様々な催しを計画していきたいと考えています