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星野支所(そよかぜ内)

星野支所からのお知らせ

~令和6年度健康と福祉のつどいを開催します~
2024-11-18
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~そよかぜ健康と福祉のつどい~

日頃よりご利用ありがとうございます。「そよかぜ」では、地域住民の方々の交流の場、健康と福祉の拠点となる事をめざして運営させて頂いております。

今年度も「健康と福祉のつどい」を開催します。

皆さんお誘いあわせのうえ、多くのご来場をお待ちしております。

そよかぜ健康と福祉のつどい

期日 令和6年12月7日(土)

   9:00~12:00

内容 オープニング 星光園時の皆さんによる発表

   講演会「大腸について」 くるめ病院

   血管脈波測定 (八女市 健康推進課)

   健康を考えた食のレシピ(八女市食生活推進会星野支部)試食あり

   村内送迎致します。

【お問い合わせ・申込先】

   八女市社会福祉協議会 星野支所(そよかぜ)0943-52-3165


~令和6年度サロン交流会を開催しました~
2024-11-18
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サロン交流会を開催しました
  昨年度はサロン同士の交流を目的に、サロンを混ぜてチーム分けをしましたが、今年度はサロンごとにチームを作り8チームずつの対戦でボールゲーム大会を行いました。
初日の10月17日は49名、2日目の23日は49名が参加され、準備体操はサロン支援者の方による音楽療法とあわせた楽しい体操や体の隅々まで整える体操です。参加者もいつもと違った体操に新鮮で楽しそうでした。このサロン交流会にむけて、各サロンで練習が行われており「優勝目指してがんばるぞー!」と、士気と団結力が一層強くなったようです。表彰式では各サロンへ金賞、銀賞、銅賞、やりきったで賞の贈呈とともに、サロン全員で撮影した写真に「なかなかサロン全員で写真を撮ることがないので、いい記念になった」と喜ばれました。今年度は最高齢者賞の表彰もあり、95才の若さの秘訣も教えていただきました。
 ゲーム終了後は、みんなで給食のように、「いただきます」をしてお弁当を頂きます。
 今年度は計画の段階で日程を決め、そこへ向けてサロンで練習を行ったり、サロン支援者で体操を行ったり、自分たちで盛り上げられた大会でした。毎月のサロンと一味違った笑顔いっぱいの新鮮なサロン交流会になりました。
「星野茶処」で心をひとつに~シニアクラブと小学生との交流事業~
2024-11-18
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星野茶処で心をひとつに

 

9月26日(木)待ちに待った星野小学校との交流会が行われました。今回はシニアクラブの活動をもっと身近に感じてほしい、みんなでひとつのことをやりたいという会長の思いから以前は運動会で踊っていた「星野茶処」を参加者全員で挑戦しました。シニアクラブのおじいちゃん、おばあちゃんをお手本に児童たちは見よう見まねで一生懸命覚えます。曲の最後には大きな踊りの輪がひとつになり自然と拍手が沸き上がりました。

昔あそびの時間には、班に分かれて児童が考えた、紙ひこうきを飛ばす競争や、折り紙の教え合いっこ、あやとり、お手玉、けん玉を行いました。

小学校で購入されたけん玉を、児童は休み時間に練習していたようで、シニアの方へ教える微笑ましい様子や、児童に負けない様にと真剣に紙ひこうきを折るシニアの方の姿も見られました。

シニアクラブの「星野茶処」を、次の世代に受け継いでほしいという思い、遊びの中では世代を超えて教え合うというすてきな交流が出来たようです。

 


6.6.13 ~お化粧で健康長寿をめざそう~ 八女市シニアクラブ星野支部いきいき美容教室を開催
2024-06-21
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シニアクラブ星野支部では、「入っていてよかった」「楽しい」と思える活動をしていこうと、女性が多く参加できる「いきいき美容教室」を企画しました。当日は女性ばかり19名の会員が参加されました。
 身だしなみや化粧は3つの健康長寿にむけて大事な「運動」「食事」「交流」を行うことができます。化粧品をつかむ力、ふたをひねる力、腕を上げて自然に運動になっているとのこと。顔をマッサージすることで唾液の分泌がよくなり、食事のとおりもよくなります。お化粧することで「人に会いたくなる」「お出かけしたくなる」とのこと。
 バラのいい香りに包まれた会場で、皆さん真剣に先生の指導にあわせてメイクされていました。特に眉は人それぞれ違うので、質問が多くあがっていました。眉、リップ、チークと終わりに近づくと皆さんの顔が明るくなり、やわらかな笑顔がこぼれます。終了後は、このまま帰るのはもったいない、と皆さんそよかぜのレストランで「ランチ会」をされ、早速お化粧の効果「交流」ができたようです。
6.6.10 令和6年度「福祉のつどい」を行いました。
2024-06-21
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6月10日に星野地区行政区長支部長と星野校区民生委員児童委員及び福祉委員による「福祉のつどい」が行われました。
 当日は、17名の福祉委員が研修に参加され、福祉委員の役割、小地域福祉活動の説明とともに、4月より移転している「授産所麻生園」についても紹介させて頂きました。
 講演会では、福津市未来共創センター キッカケラボ ディレクター 中村善輝氏より「地域を支えるしくみづくりについて」講演頂きました。
  フレイルに対するリスクは、運動習慣のある人より、文化活動、ボランティア、地域活動をしているひとのほうが低い。昔は「定住人口」や「交流人口」を増やそうととしていたが、今からは「関係人口」と呼ばれる地域外の人材が地域づくりの担い手になることが期待されているとのことです。「問題ありき」より「楽しみありき」の方が地域が繋がりやすい、課題のクリアを楽しめる仕組みづくりをしていくことだ、と具体的に自治会の運営バスや、空き家をただ開放して、憩いの場、昼食の場としてどんどん活用が広がっていることなど事例が紹介されました。無理せず楽しんでやればいいんだ、これならできるかもと思える内容でした。
 
講演会後の三者意見交換会では星野地区を4つに分けて行われました。昨年度作成した、地域の現状、課題を1年後振り返り、「自助」「互助」「共助」「公助」で出来たこと、出来なかったこと、あったらいいなを出し合いました。現状は高齢化、過疎化の内容で、1年間では何も変化はないかもしれないけれど、この意見交換から生まれるものもあるかもしれません。
 
3年間続いている地区のマップ修正作業も行い、一人暮らし高齢者、日中高齢者、空き家などを三者で再確認し、避難や災害時の対応についても協議しました。
 
 今年度は、地域の課題を自分たちで、お互いさまで何とかして行こう、何かできるかなを話し合う内容でした。ここで出たアイディアの実現に向けて、一緒に考えていきます。
~エアコン消して涼しか所にいこい~
2024-06-21
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八女市星野総合保健福祉センター「そよかぜ」では季節を感じて頂けるよう、お雛様や鯉のぼりを飾り、お客様に大変喜んでいただいております。
 夏に向けて、廊下にペットボトル風鈴を飾り、そよかぜの居住者、デイサービスの利用者、そよかぜボランティア、来館者の皆様に書いて頂いた、思い思いの短冊を下げています。廊下の奥まで届くように、学童保育所や、星光園の園児さん、星野中学校の生徒さんにも短冊をお願いしました。
 短冊には、願い事あり、シニア川柳あり、「デイサービスがたのしみです」の短冊も多くみられます。皆さん、涼しげに揺れる様子を見上げながら通っておられます。
 
 また、そよかぜでは「クールシェア」の取り組みを行っています。「クールシェア」とは、夏の暑い日に家庭内や、公共施設でエアコンの使い方を見直し、涼しさを共有する取り組みです。今年の夏も暑くなりそうです。家のエアコンを消して、そよかぜの涼しいラウンジやレストランで日中すごしてもらおうと、学習スペースも設けています。
中学生の宿題や、井戸端会議にそよかぜをご利用ください。
 
6.3.9 令和5年度高齢者生きがいづくり応援講座 「生きがいブギウギ~光る君へエールを贈ろう」を開催しました。
2024-03-18
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3月9日、シニアクラブ星野支部との協賛による高齢者生きがいづくり応援講座を開催しました。当日は、シニアクラブ、サロン、民生委員など80名の方が参加されました。

 講師にお招きしたのは、「あそびの工房もくもく屋 事務局長の田川氏(コミュニケーションデザイナー)」です。割烹着姿での登場に、「何がはじまるの?」と注目でした。

 会場全体でじゃんけんしたり、肩もみしたりとふれあいを交え、シニアクラブ、サロンなど出かけることが大切、会った人をほめたり、自分の恥をさらしても大丈夫、「なあ」と共感しながら、健康寿命をのばしていきましょうと話され、最後は「えいえいおー!」と会場全員で光る自分とみんなにエールを贈りあいました。

 シニアクラブの男性から「出来なくなったことが恥ずかしいと思わなくていいんですね。安心しました」と高齢になっても自信を失わず、生きがいを持って生きていこうという前向きな感想が聞かれました。

 

 シニアクラブも休会が続き、会員も少なくなってきていますが、高齢者にエールを贈ることで、地域づくりにもつながったのではないでしょうか。


6.1.8 鬼火焚きへいこう!  シニアクラブとふれあいサロン
2024-01-31
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星野村では、各支部で鬼火焚き(おにびたき)が行われています。ほとんどの支部が子供会主催で行われていましたが、少子化により地域のみんなで行う行事に変わりながらも、毎年続いている行事です。

 上郷1区でも各支部で行われていますが、11支部ではふれあいサロン、シニアクラブ合同で参加されました。場所も、昨年から足場の悪い棚田の上の方から、高齢者が安心して参加できる道沿いの空き地に変更されました。

 参加者は手作りのおでんを食べたり、お酒を飲んだり、「家でテレビ見ながら一人で食べるより、みんなと食べるほうが何でも美味しい」「寒いからどうしようかと思っていたが、出てきてよかった」と楽しまれていました。シニアクラブ会長がいきいきクラブ体操の指導をしたり、サロン支援者が用意したゲームを楽しんだりしました。地域の男性陣も楽しそうなゲームに飛び入り参加して、サロンへの理解も広がったのではないでしょうか。

 シニアクラブやサロンでは担い手、会員が増えないと嘆く声が良く聞かれますが、地域の行事に参加していくことで、活動に興味を持ってもらうことができ、参加者、担い手の増加につながるのではないでしょうか。

~サロン交流会を開催しました~
2023-12-12
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サロン交流会を開催しました
 
 星野地区では、平成28年からボールゲーム大会が開催されていましたが、コロナ禍のため、2年間中止となっていました。
今年度は昨年度からさらに規模を拡大して、4つずつのサロンで、サロン交流会を行いました。
初回の10月18日は69名、2回目の25日は50名の参加者が9チームに分かれて「ざるのせ」「テーブルのせ」「ビンゴ」の3ゲームを行いました。当日は、支援者講座もあわせて行い、ココフルより2名の先生に来て頂きました。準備体操では、チーム分けされた隣の人とペアでボールを投げ合ったり、ボールで肩をたたき合ったりと心と心の準備体操も行われ、すっかり会場が和気あいあいになりました。ゲーム中、得点が入っても、ボールが外れても大きな歓声や拍手が起こり「久しぶりにこんなに大勢で、大きな声を出して楽しかった。」と言っておられました。
 ゲーム終了後は、みんなで給食のように、カレーを頂きます。思いきり運動して、思い切り笑ってお腹はペコペコだったようで、皆さんペロリと食べておられました。
 帰りにはチームごとに撮った写真をいれた賞状がおみやげです。笑顔の写真を見ながら「近頃、家の中で誰ともしゃべらずいることが多かったので、今日は楽しかった。」と喜んでおられました。
 参加者は、遠くの席まで「元気にしとるの~」とおしゃべりに行く姿がみられました。また、サロン支援者も他のサロンのやり方を見て参考になる部分もあったのではないでしょうか。 サロンの存続や、参加者の減少で悩みの多いサロンですが、「これからも、できる形で頑張っていこう」と今後の活力につながっているようでした。
~健康と福祉のつどいを開催しました~
2023-11-25
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~R5.11.25 健康と福祉のつどいを開催しました~
 11月25日星野総合保健福祉センターそよかぜにて、健康と福祉のつどいを開催しました。当日は約70名の参加がありました。
 「健康チェックコーナー」では八女市役所健康推進課より「血管脈波測定」で血管のしなやかさを見ることができました。
明治安田生命からは「べジチェック」で手のひらに当てるだけで簡単に推定野菜摂取量を見ることができました。皆さんの健康に対する意識が高く、朝9時開始からすぐ行列ができていました。「測定することで日頃の食生活の自信になった」という方や、「野菜食べてるけどまだまだ足りないのね」と健康について考えるきっかけになったようです。
 続いて「知っておくと安心、在宅医療のこと、病気や老後で、もしもの時にそなえること」というテーマで、みどりの杜病院院長原口勝先生に講演頂きました。緩和ケアについて、スライドを使ってわかりやすく、誰にも訪れる「死」に対しても先生の優しい語りかけで、心にスーッと入ってくる内容でした。最後に「もしもの時は、こうしてください」という内容を家族や身近な方に伝えておくといいですねと言われ、皆さん納得しておられました。
 講演終了後、八女市食生活改善推進会星野支部の会員による「健康を考えた食のレシピ」の紹介と試食が配られ、口でも健康を考えることが出来ました。
 今日は、健康や食生活について考え、自分、家族、身近な人の未来についても考えることができました。今後も、星野村でいつまでも安心して暮らしていくためにできる事を一緒に考えていきます。
社会福祉法人 
八女市社会福祉協議会
〒834-0031
福岡県八女市本町599番地
TEL.0943-23-0294
FAX.0943-23-0242
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