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日本赤十字社八女市地区からのお知らせ

寄付について

国内外で苦しんでいる人びとを救うため、日本赤十字社が行う人道支援活動は、皆さまからのご寄付によるご支援で行われています。
継続的なご寄付が、「いざ」というときの迅速で最適な支援や、
普段からの備えを可能にします。

日本赤十字社活動資金の募集について


 日本赤十字社は、世界191の国と地域にある赤十字の一員として、人道的使命を果たすことを目的としています。一刻を争う災害救護をはじめ、病気で苦しむ人のサポートなど、国内外でさまざまな人道支援活動を行っています。
 これらの活動は、赤十字の理念と活動に賛同してくださる「社員(会員)」をはじめ、皆さまからお寄せいただく「寄付や活動資金」によって支えられています。
 八女市地区では毎年赤十字運動月間である5月から順次各行政区長さんを通じて、日本赤十字社活動資金募集をお願いしています。ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
 ※行政区によって募集期間が異なる場合がございます。

皆様から頂いたご寄付の活かし方について

 ~救援物資の備蓄・管理~

平時では毛布や日用品セットなどの備蓄・管理を行っています。

 ~災害時の救援物資配布~

八女市地区では建物火災や豪雨災害による床上浸水などが発生した際は、備蓄している毛布や日用品セットをはじめとする物資の提供を行っています。

 ~講習会の開催~

怪我などの応急手当や健やかな生活を過ごすための自立支援や、子どもの看病や事故予防などをお伝えするために、「救急法」「健康生活支援講習」「幼児安全法」「防災セミナー」などの講習を実施しています。

【日本赤十字社】災害からいのちを守る「赤十字防災セミナー」-YouTube-
 (動画時間:8分)

日本赤十字社八女市地区からのお知らせ

義援金・救援金の受付について

2025年ミャンマー地震救援金
 2025年3月28日午後0時50分頃(日本時間午後3時20分頃)、ミャンマー中部を震源とするマグニチュード7.7の地震が発生し、その約10分後、同地域でマグニチュード6.4の地震も発生しました。

 同国内では、当局の発表によると、これまでに死者1,600人以上及び負傷者3,400人以上が確認されており、震源地に近いミャンマー第二の都市マンダレー(人口約150万人)においても多くの建物の倒壊が確認されています。(日本時間3月30日正午現在)

 また、隣国タイにおいても、この地震の影響により、首都バンコクをはじめ北部など各地で被害が確認されました。首都バンコクで建設中の高層ビルが倒壊し、当局の発表によると、これまでに9人の死者及び70人以上が行方不明の状態となっています。(日本時間3月30日正午現在)

 こうした事態に対し、日本赤十字社は下記のとおり救援金の受付を開始いたしました。
 ご寄付いただいた救援金は、国際赤十字・赤新月社連盟、赤十字国際委員会、ミャンマー赤十字社、タイ赤十字社及び日本赤十字社が行う、ミャンマー及びタイにおける救援・復興支援活動及び防災・減災活動等に充てられます。

 皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

2025年4月1日(火)から2025年6月30日(月)まで
社会福祉法人 
八女市社会福祉協議会
〒834-0031
福岡県八女市本町599番地
TEL.0943-23-0294
FAX.0943-23-0242
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