立花支所からのお知らせ
第25回かがやき祭り開催のお知らせ
注目お知らせ
お子様から大人まで大歓迎★ ~ かがやき祭り ~
日頃よりご利用いただいている利用者への感謝と地域住民の方々の交流の場として、様々なステージイベントや体験コーナー、マルシェを開催します。皆さんお誘いあわせのうえ、多くのご来場をお待ちしております。
(※当日は入館・入浴無料です!)
日時:令和6年12月15日(日)
10:00~16:00(雨天決行)
場所:八女市立花総合保健福祉センターかがやき(住所:八女市立花町谷川1156番地)
マルシェ出店情報やイベント内容等の詳細につきましては、別添チラシをご参照ください。
なお、前々日祭として『かがやき寄席』も開催予定です。(※入館料のみ必要)
日時:令和6年12月13日(金)
10:30~11:30
場所:八女市立花総合保健福祉センターかがやき 大広間
ぜひお越しください。
【お問い合わせ】
八女市立花総合保健福祉センターかがやき ☎33-8555
春らんまん寄席 ~ inかがやき ~
2024-06-07
チェック
笑いは心のストレッチ 大いに笑って身も心も元気になりました☆
~澄清(ちょうせい)のコンチェルト~【アルマンドマンドリン倶楽部✖かがやき】
2024-06-07
チェックお知らせ
~澄清(ちょうせい)のコンチェルト~ アルマンド・マンドリン倶楽部♪♪
八女市立花総合保健福祉センターかがやきでは、マンドリンの奏を楽しんでいただこうと
「アルマンド・マンドリン倶楽部×かがやきコンサート」を開催いたしました♪♪
来場者の方は、初めてマンドリンの演奏を聞かれる方がほとんどで、私自身も楽器を見るのも初めてでした。
マンドリンの音色は想像していたものとは違い、
細かい音の波が心地よく、何とも優しく、透明感あふれる美しい旋律でした
演奏曲は、「東京ブギウギ」「待ちぼうけ」「あずさ2号」「舟歌」「ワルツ第2番」「コーヒールンバ」など、懐かしい曲で、自然と口ずさまれる姿が見られました。
アルマンド・マンドリン倶楽部さんは創立30周年を迎える糸島市を拠点に活動されている楽団です。
今回素敵なご縁があり、立花総合保健福祉センターかがやきで開催する運びとなりました。
糸島からお越しいただきありがとうございました。
また、ご来場いただいた方も市内、市外からお越しいただきありがとうございました。
八女市立花総合保健福祉センターかがやきでは、
\\かがやきを『出会い』と『交流』の育まれる場所へ//
をキャッチフレーズに様々なことに取り組んでおります。
かがやきでこんなことがあったらいいなと思われることがあれば是非ご連絡下さい(*^^*)
【お問い合わせ】
八女市立花総合保健福祉センターかがやき ☏33-8555
4/24(水)「アルマンドマンドリン倶楽部 コンサート」~澄清(ちょうせい)のコンチェルト~ ~ アルマンドマンドリン倶楽部✖かがやき ~
2024-03-29
チェックお知らせ
未来を作るプロジェクト!「男ノ子里山づくり 植樹会」が開催されました! ~ 男ノ子里山保存会(北山地区男ノ子区) ~
2024-03-29
チェック
ふるさとの原風景を未来へつなぐプロジェクト
3月10日(日)、春の訪れを感じる日和の下、八女市立花町北山地区の男ノ子区で60名を超える様々な世代の方々が参加され、里山の未来を作る植樹活動が行われました。
この活動は「男ノ子 里山づくりプロジェクト2024」(主催:男ノ子里山保存会)の取り組みの一環。自然豊かなこの地域の風景を未来に残そうという保全活動。桜や紅葉の苗を植え、10年後、20年後、30年後もこの美しい里山が守られていくことを願い企画されたそうです。
【北山地区 男ノ子の紹介】
紹介① こちらをクリック↓
紹介② こちらをクリック↓
紹介③ こちらをクリック↓
生まれ育った男ノ子区で今もご健在に暮らされている90歳代の方は、集まってくださった皆さんの前で大きな桜の木を指しながら「この桜が植えられて30年経ちます。皆さんが今日植えられる桜も30年後はこのようになります。5年後、10年後、そして30年後、ぜひ誰かと見に来ていただきたい」と話されました。
今回、200本を超える桜や紅葉が植えられました。この木々が成長すると春も秋も多くの方を魅了する里山になることと思います。地域の方々をはじめ町内外から(遠くは関東・中部地方からも)、多くの方々が様々な形でこの取り組みに関わられていました。これからもっともっと広がる美しい未来。この植樹活動は、この地に訪れる「理由」にもなっていく。きっと誰かと男ノ子焼きの里に訪れられ、「あの時の木がこんなに大きく美しくなったよ」と話される。
未来へつながる素敵なイベントでした。
【お問い合わせ】
八女市社会福祉協議会 立花支所
電話 37-0036
「YAMEシティブラス ミニコンサート」を開催しました! ~八女市子育て支援施設きらきら✖立花総合保健福祉センターかがやき~
2024-03-29
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3月26日(火)、八女市子育て支援施設きらきらの移動サロン(毎月、第4火曜日 かがやきが会場)と立花総合保健福祉センターかがやきのコラボ企画「YAMEシティブラス ミニコンサート」が開催されました。
様々な世代の方々が集うと、かがやきが明るくなります。当日は、移動サロンを利用されるご家族やかがやき一般利用者の方々、そして八女社協デーサービスセンター立花のご利用者などたくさんの方々に音楽を楽しんでいただきました。
演奏いただきました「YAMEシティブラス」の皆さま、企画いただきました八女市子育て支援センターきらきらの皆さま、ご来場いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
【お問い合わせ】
八女市社会福祉協議会 立花支所
電話 37-0036
サロンで多世代交流を企画しよう! ~サロン支援者講座②「おにぎり教室」✖八女市食生活改善推進会~
2024-03-29
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せっかくなら楽しもう。「みんな」ということでさらに楽しいことが増していく。そんなことを体感していただきたい。
「令和5年度 立花町サロン支援者講座」。第2回目となる今回は、前回に続き八女市食生活改善推進会の方々にご協力いただき、「おじいちゃんおばあちゃんから教わる『おにぎり教室』」を開催しました。
立花町内の小中学校の皆さまを中心に子どもたちに参加を募り、サロン支援者の方々に「おにぎり作り」を学ぶという企画。
子どもたちに対する「おにぎり教室」としながら、地域で行われる「高齢者ふれあいサロン」などで多世代交流の企画としての方法をサロン支援者に学んでいただこうという目的で実施しました。
この企画をより楽しい学びにするため、「米をしこむ」ことや「土鍋で炊く」こと、「様々な具材でおにぎりを作る」ことなど、ご指導いただいた八女市食生活改善推進会の皆さまからも様々な工夫をご提案いただきました。
はじめは講座に参加することに緊張していたという子どもたちもいましたが、サロン支援者の方々とのふれあいの中で緊張感もなくなり、おにぎり作りを楽しんでいただきました。
「おにぎりを作ることは難しいと思っていたけど、簡単に作れることが分かりました。家でもやってみようと思います。」(お子さまより)
「また作りたい」(お子さまより)
「家ではジャーで炊くので、土鍋で炊けて楽しかったです。家で妹に食べさせたいです。」(お子さまより)
「なかなかハードルが高そうな土鍋ご飯でしたが、意外と簡単に作ることがわかってよかったです。家でも子どもと一緒にやろうと思います」(保護者の方より)
「『米を洗う』ことから教えていただき、家でもさせてみようと思います。参加させて良かったです。」(保護者の方より)
「食や栄養を子どもたちにもわかりやすく教えていただき、子どもたちにもその大切さを理解したようでした。参加してよかったです。」(保護者の方より)
「久しぶりに子どもとおしゃべり出来て楽しかったです」(サロン支援者より)
「作ったおにぎりを食べる時にも、いろんな話を聞かせてもらい、孫と会話しているようで楽しかったです。また、参加したいです」(サロン支援者より)
「子どもたちとの作業が楽しかったです」(サロン支援者より)
高齢者ふれあいサロン活動が地域の方々のふれあいの場になっていくことを願っています。ご協力いただきました八女市食生活改善推進会の皆さま、本当にありがとうございました。
【お問い合わせ】
八女市社会福祉協議会 立花支所
電話 37-0036
「優しい音色と思い出す子どもの頃歌った童謡」『地域の方々のために』をつなぐ活躍支援 ~ オカリナおじさんと生きがいデイサービス ~
2024-03-29
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八女市社会福祉協議会では地域の方々(個人や団体)の活躍を応援しています。
今回は、『自分のできることで地域住民の方々のお役に立ちたい』というお気持ちが活動につながった「オカリナおじさん」による生きがいデイサービスでのコンサートについての活動のご紹介です。
立花会場で開催されています「生きがいデイサービス」で2~3月にかけて「オカリナおじさん」によるコンサートが開催されました。オカリナには様々な種類があり、それぞれ異なる音域で奏でられます。コンサートでは、複数のオカリナを使って十数曲の童謡を披露いただきました。
オカリナで奏でられる味わい深い音色に合わせて利用者の方々も歌われました。利用者の方から「曲名を聞いてもパッとどんな曲だったか出てこないのだけど、曲が流れると自然と歌詞を思い出す。不思議ね。」とあったように、歌詞カードがなくても皆さまで歌われる様子がとても印象に残りました。
このコンサートはオカリナおじさんから「オカリナを習っている。オカリナはとても優しい音色。きっと皆さんも喜ばれると思う。まだまだ上手ではないけれど、できることで地域のお役に立ちたい。機会を作ってもらえないか」との相談があったのがきっかけ。オカリナおじさんと打ち合わせをしながら、様々な方々とお話ししながら活動できる機会や場を調整。双方の条件に合ったのが今回の生きがいデイサービスでのコンサートでした。
利用者の方々からは「童謡っていいですね。その頃のときのことを思い出しました」「オカリナの音色っていいね」「みんなで歌うのがいい。楽しい時間でした」とご感想をいただきました。オカリナおじさんからも「どなたにも歌っていただけた。喜んでいただけているのが演奏していても伝わってきて、とてもうれしかったです」とのご感想をいただきました。
私たちも皆さんに喜んでいただけたことをうれしく思っています。
【お問い合わせ】
八女市社会福祉協議会 立花支所
電話 37-0036
あふれる郷土愛「みんな辺春が好きだから!」第2回辺春フェスティバル ~へばる未来企画&辺春地域振興会議~
2024-03-15
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2月4日(日)、旧上辺春小学校で「第2回辺春フェスティバル」(主催 へばる未来企画 共催 辺春地域振興会議)が開催され、辺春地区の住民の方々はもとより、辺春地区に関わりのある方々など、多くの方々で賑わいました。
今回のイベントでは、住民の方々が企画・運営にも関わっていただきたいと辺春地区の方々を対象に運営ボランティアを募集。多くの方が楽しめる祭りにしたいと、主催された「へばる未来企画」の皆さんと一緒に様々なアイディアが出されました。
また、バックアップされている辺春地区のまちづくり協議会「辺春地域振興会議」では、このイベントを「福祉のつどい」として八女市社協の助成事業に申請され、その助成金は高齢者の方でも参加しやすいようにと配慮された「送迎バス」にも活用されました。この他にも、企画された皆さんで「多目的仮設トイレ」の設置やステージイベントを遠くからでも楽しめるようにと「スクリーン」の設置、辺春地区で取組まれている「辺春地区買い物支援の取り組み(グリーンコープによる移動ストア)」の紹介、へばる未来企画による毎月第3土曜日の「学校開放イベント(フリースペース)」の紹介、など福祉の視点からの地域づくりと福祉啓発が行われました。
この祭りには、辺春地区にある小規模多機能ホーム「菜の花の丘」の利用者さんやスタッフさんたちも参加されました。この祭りでご家族と再会される方もいらっしゃって、「わぁ、このような身体状態で祭りに連れ出していただいて、ありがとうございます」とご家族からスタッフの方に感謝を伝えられる場面が印象に残りました。
当日は、落語家・講演会講師の三遊亭楽春さんによる講演「笑いでつなぐ地域の絆」や久留米大学のだめ弦楽合奏団さんによる「演奏&楽器体験会」、つながるツリーハウスさんによる「木のジャングルジムワークショップ」、eスポーツ大会実行委員会さんによる「マリオカート大会」、へばる未来企画さんの「活動報告」、「ワクワク抽選会」、「カラオケ大会」など、校舎や体育館をいっぱいに使ってたくさんの催しが行われました。また、食べ物や飲み物、マッサージなど様々な店舗が参加された「マルシェ」もまた、多くの参加者が楽しまれました。
サロンで「楽しい」を増やそう!サロンで料理教室! ~立花町サロン代表者連絡会&サロン支援者講座①✖八女市食生活改善推進会~
2024-03-15
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「楽しい」「多世代交流」「誰もが活躍・誰もに役割」がキーワード! ~立花町サロン代表者連絡会~
2月21日(水)、立花総合保健福祉センターかがやき会議室で「令和5年度立花町サロン代表者連絡会」を開催しました。
次年度のサロン助成金申請に係る今年度のサロン活動報告や次年度の計画などの書類作成の説明、介護予防関連の講師派遣・ボランティア等派遣・様々な機関及び事業所の出張講話などの紹介、レクリエーション道具の貸出の説明、サロン同士の情報交換などを目的に、八女市社協では、毎年、八女市全域でこのような連絡会を開催しております。
今回の立花町サロン代表者連絡会では、当日の終了後に開催する「立花町サロン支援者講座①料理教室」の調理作業中に生まれる支援者同士のコミュニケーションのきっかけになればと各サロンの活動を紙面で紹介。また、最近特に地域活動者の多くが実感されている超高齢化や人口減少を要因とする様々な課題を共有し、その中での地域づくりのキーワードと捉えている「『楽しい』ことづくり」の活動も紹介しました。
【サロン活動の紹介例】
●私たちの出番!「昔遊び」で児童の学びを育む!吹春サロン&コマまわし名人
●「元気いっぱい」が可愛すぎる!「うちらも元気になった」 ~中島かたろう会(光友地区)✖さくらんぼ保育園~
ほか。
「かがやき利用(調理室)を知る」「交流の企画としての『料理教室』を学ぶ」~立花町サロン支援者講座①~
立花町のサロン代表者連絡会に併せて開催した「令和5年度 立花町サロン支援者講座」。今年度のサロン支援者講座は2回シリーズ。
第1回となる今回は、立花町サロン代表者連絡会終了後に開催。「『料理教室』をサロンで行う」「立花総合保健福祉センターかがやきの調理室(栄養指導室)を活用する」方法を学んでいただくことを目的に、八女市食生活改善推進会の方々のご指導による「サロン支援者による『料理教室』」を行いました。
立花町の高齢者ふれあいサロンでは、参加者の割合は他の多くのサロンと同様に女性の方が圧倒的に多いですが、サロン代表者の割合は女性と男性で2:1となっています。今回の「料理教室」にも男性のサロン代表を含む支援者さんも参加されました。
調理をしながら、「あなたのサロンではどんなことしてる?」「あら、お久しぶり。あなたもサロン始めたの?元気にしとったね?(同窓生)」「この前、〇〇に行ったのよ」などなど、手を動かしながら会話も弾みました。
このような機会では、サロン支援者同士の情報交換も大切に考えています。
次回3/25(月)の第2回は、子どもたちにも参加いただく「おにぎり教室」。調理を題材にサロンでの子どもたちとの交流の企画・運営を学んでいただきます。
八女市社会福祉協議会では、地域の高齢者ふれあいサロン活動を応援しています。どうぞ気軽にお声かけください。
【お問い合わせ】
八女市社会福祉協議会 立花支所
電話 37-0036
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