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立花支所(かがやき内)

立花支所からのお知らせ

4/24(水)「アルマンドマンドリン倶楽部 コンサート」~澄清(ちょうせい)のコンチェルト~  ~ アルマンドマンドリン倶楽部✖かがやき ~ 
2024-03-29
チェックお知らせNEW
 立花総合保健福祉センターかがやきでは、マンドリンの奏を楽しんでいただこうと「アルマンドマンドリン倶楽部 かがやきコンサート」を開催いたします。
 参加費は無料です(かがやき入館料のみ必要)。どうぞ、お気軽にお越しください。

【開催日時】
4月24日(水)
13:30~14:30

【会  場】
立花総合保健福祉センターかがやき
(大広間)

【演  奏】
アルマンドマンドリン倶楽部
※糸島市で活動されている楽団の皆さまです。

【演 奏 曲】
「東京ブギウギ」「待ちぼうけ」「あずさ2号」「舟歌」「ワルツ第2番」「コーヒールンバ」ほか






お問い合わせ
 立花総合保健福祉センターかがやき
 33-8555
未来を作るプロジェクト!「男ノ子里山づくり 植樹会」が開催されました! ~ 男ノ子里山保存会(北山地区男ノ子区) ~
2024-03-29
チェックNEW
ふるさとの原風景を未来へつなぐプロジェクト
 3月10日(日)、春の訪れを感じる日和の下、八女市立花町北山地区の男ノ子区で60名を超える様々な世代の方々が参加され、里山の未来を作る植樹活動が行われました。

 この活動は「男ノ子 里山づくりプロジェクト2024」(主催:男ノ子里山保存会)の取り組みの一環。自然豊かなこの地域の風景を未来に残そうという保全活動。桜や紅葉の苗を植え、10年後、20年後、30年後もこの美しい里山が守られていくことを願いから企画されたそうです。
 
【北山地区 男ノ子の紹介】
紹介① こちらをクリック↓

紹介② こちらをクリック↓

紹介③ こちらをクリック↓
 生まれ育った男ノ子区で今もご健在に暮らされている90歳代の方は、集まってくださった皆さんの前で大きな桜の木を指しながら「この桜が植えられて30年経ちます。皆さんが今日植えられる桜も30年後はこのようになります。5年後、10年後、そして30年後、ぜひ誰かと見に来ていただきたい」と話されました。
 
 今回、200本を超える桜や紅葉が植えられました。この木々が成長すると春も秋も多くの方を魅了する里山になることと思います。地域の方々をはじめ町内外から(遠くは関東・中部地方からも)、多くの方々が様々な形でこの取り組みに関わられていました。これからもっともっと広がる美しい未来。この植樹活動は、この地に訪れる「理由」にもなっていく。きっと誰かと男ノ子焼きの里に訪れられ、「あの時の木がこんなに大きく美しくなったよ」と話される。

 未来へつながる素敵なイベントでした。

【お問い合わせ】
八女市社会福祉協議会 立花支所
 電話 37-0036
あふれる郷土愛「みんな辺春が好きだから!」第2回辺春フェスティバル ~へばる未来企画&辺春地域振興会議~
2024-03-15
チェック
 2月4日(日)、旧上辺春小学校で「第2回辺春フェスティバル」(主催 へばる未来企画  共催 辺春地域振興会議)が開催され、辺春地区の住民の方々はもとより、辺春地区に関わりのある方々など、多くの方々で賑わいました。

 今回のイベントでは、住民の方々が企画・運営にも関わっていただきたいと辺春地区の方々を対象に運営ボランティアを募集。多くの方が楽しめる祭りにしたいと、主催された「へばる未来企画」の皆さんと一緒に様々なアイディアが出されました。
 また、バックアップされている辺春地区のまちづくり協議会「辺春地域振興会議」では、このイベントを「福祉のつどい」として八女市社協の助成事業に申請され、その助成金は高齢者の方でも参加しやすいようにと配慮された「送迎バス」にも活用されました。この他にも、企画された皆さんで「多目的仮設トイレ」の設置やステージイベントを遠くからでも楽しめるようにと「スクリーン」の設置、辺春地区で取組まれている「辺春地区買い物支援の取り組み(グリーンコープによる移動ストア)」の紹介、へばる未来企画による毎月第3土曜日の「学校開放イベント(フリースペース)」の紹介、など福祉の視点からの地域づくりと福祉啓発が行われました。
 この祭りには、辺春地区にある小規模多機能ホーム「菜の花の丘」の利用者さんやスタッフさんたちも参加されました。この祭りでご家族と再会される方もいらっしゃって、「わぁ、このような身体状態で祭りに連れ出していただいて、ありがとうございます」とご家族からスタッフの方に感謝を伝えられる場面が印象に残りました。

当日は、落語家・講演会講師の三遊亭楽春さんによる講演「笑いでつなぐ地域の絆」や久留米大学のだめ弦楽合奏団さんによる「演奏&楽器体験会」、つながるツリーハウスさんによる「木のジャングルジムワークショップ」、eスポーツ大会実行委員会さんによる「マリオカート大会」、へばる未来企画さんの「活動報告」、「ワクワク抽選会」、「カラオケ大会」など、校舎や体育館をいっぱいに使ってたくさんの催しが行われました。また、食べ物や飲み物、マッサージなど様々な店舗が参加された「マルシェ」もまた、多くの参加者が楽しまれました。
 「辺春地区住民及び関係者の交流と辺春暮らしの楽しい思い出を作る」との目的で開催された「第2回辺春フェスティバル」。辺春地区の住民の方々が様々なカタチで関わられていました。そこにあるのは「郷土愛」。その想いを大切にされている若者が動き、それを応援する皆さんがいる。「みんな辺春のことが好きだから」。 

 八女市社会福祉協議会では、地域の協議の場である「福祉部会」や「福祉ネットワーク推進委員会」の活動を推進しています。私たちも地域の皆さまと一緒に地域のことを考えさせていただきたいです。開催時にはどうぞ気軽にお声かけください。

【お問い合わせ】
八女市社会福祉協議会 立花支所
 電話 37-0036
サロンで「楽しい」を増やそう!サロンで料理教室! ~立花町サロン代表者連絡会&サロン支援者講座①✖八女市食生活改善推進会~
2024-03-15
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「楽しい」「多世代交流」「誰もが活躍・誰もに役割」がキーワード! ~立花町サロン代表者連絡会~
 2月21日(水)、立花総合保健福祉センターかがやき会議室で「令和5年度立花町サロン代表者連絡会」を開催しました。

 次年度のサロン助成金申請に係る今年度のサロン活動報告や次年度の計画などの書類作成の説明、介護予防関連の講師派遣・ボランティア等派遣・様々な機関及び事業所の出張講話などの紹介、レクリエーション道具の貸出の説明、サロン同士の情報交換などを目的に、八女市社協では、毎年、八女市全域でこのような連絡会を開催しております。

 今回の立花町サロン代表者連絡会では、当日の終了後に開催する「立花町サロン支援者講座①料理教室」の調理作業中に生まれる支援者同士のコミュニケーションのきっかけになればと各サロンの活動を紙面で紹介。また、最近特に地域活動者の多くが実感されている超高齢化や人口減少を要因とする様々な課題を共有し、その中での地域づくりのキーワードと捉えている「『楽しい』ことづくり」の活動も紹介しました。

【サロン活動の紹介例】 
●私たちの出番!「昔遊び」で児童の学びを育む!吹春サロン&コマまわし名人

●「元気いっぱい」が可愛すぎる!「うちらも元気になった」 ~中島かたろう会(光友地区)✖さくらんぼ保育園~

ほか。
「かがやき利用(調理室)を知る」「交流の企画としての『料理教室』を学ぶ」~立花町サロン支援者講座①~
 立花町のサロン代表者連絡会に併せて開催した「令和5年度 立花町サロン支援者講座」。今年度のサロン支援者講座は2回シリーズ。
 第1回となる今回は、立花町サロン代表者連絡会終了後に開催。「『料理教室』をサロンで行う」「立花総合保健福祉センターかがやきの調理室(栄養指導室)を活用する」方法を学んでいただくことを目的に、八女市食生活改善推進会の方々のご指導による「サロン支援者による『料理教室』」を行いました。
 
 立花町の高齢者ふれあいサロンでは、参加者の割合は他の多くのサロンと同様に女性の方が圧倒的に多いですが、サロン代表者の割合は女性と男性で2:1となっています。今回の「料理教室」にも男性のサロン代表を含む支援者さんも参加されました。

 調理をしながら、「あなたのサロンではどんなことしてる?」「あら、お久しぶり。あなたもサロン始めたの?元気にしとったね?(同窓生)」「この前、〇〇に行ったのよ」などなど、手を動かしながら会話も弾みました。
 このような機会では、サロン支援者同士の情報交換も大切に考えています。
 
 次回3/25(月)の第2回は、子どもたちにも参加いただく「おにぎり教室」。調理を題材にサロンでの子どもたちとの交流の企画・運営を学んでいただきます。 

 八女市社会福祉協議会では、地域の高齢者ふれあいサロン活動を応援しています。どうぞ気軽にお声かけください。

【お問い合わせ】
八女市社会福祉協議会 立花支所
 電話 37-0036
かがやきアートギャラリー 2/22(木)~3/29(金)「フクロウ人形」展示のお知らせ ~ 吹春サロン(辺春地区)✖かがやき ~ 
2024-03-12
チェックNEW
 立花総合保健福祉センターかがやきのアートギャラリーにて、吹春サロンの皆さまが作られた「フクロウ人形」を展示しております。

 古今東西、縁起物として親しまれる「フクロウ」。
 これからもみんなで進む「福路」人生の道。大きさも柄も表情も一つ一つ異なるのが愛らしい。

 立花総合保健福祉センターかがやきにお越しの際は、エントランスホール横の「アートギャラリー」をご覧ください。
 
 【展示期間】2/22(木)~3/29(金)
 【営業時間】9:00~21:00

(関連記事)
 苦労はたくさんしてきたけれど、サロンのみんなで歩む「福路」苦労知らず!フクロウ作り ~吹春サロン(辺春地区)~

 【お問い合わせ】
 立花総合保健福祉センターかがやき
 33-8555
かがやきで繋がる『ごえん』~米寿祝い~
2024-03-01
チェック
立花総合保健センターかがやきでは、「出会いと交流が生まれる場所へ」をスローガンに様々なことに取り組んでいます。

先日、かがやきで出会われた方々が顔見知りになられ、米寿のお祝いをされました。
八女市内、筑後、広川などお住いは様々。
かがやきに来館られる事で、顔見知りになり、一緒にご飯を食べ、何気ない話をして、繋がる『ごえん』がとても素敵だなと
感じました。

お風呂に入りに、ご飯を食べに、ちょっと休憩しに…
ふらっとかがやきに寄られませんか?
3月は 
八女市子育て支援施設きらきら
      ×
立花総合保健福祉センターかがやき

YAMEシティブラス ミニコンサート
が、大広間にて開催されます。
会場10:15 開演10:30
ぜひ、ご来館お待ちしております 
 3/25(月)「おじいちゃん おばあちゃんに教わる『おにぎり教室』」への参加者募集★
2024-02-27
チェックお知らせ
 「おじいちゃん おばあちゃんに教わる『おにぎり教室』」を開催します。

 「おにぎり」は、日本特有の食文化といえるもので、様々なバリエーションがあり、工夫次第で栄養も豊富にとれ、子どもたちでも簡単に作れることで、最近では「食育」でも注目されています。
 子どもたちから大人までどの年代の方も忙しくされている現代社会。おにぎりは、栄養補助の一品となったり、タイムパフォーマンスも良かったり、誰かを想って愛情を込めてつくったおにぎりはお互いの心も満たされたりします。
 どうぞ、ご参加ください。

【日時】 令和6年3月25日(月)
     10:00~12:30

【場所】 立花総合保健福祉センターかがやき
    栄養指導室(調理室)

【参加費】 無料

【参加対象】
 八女市にお住いの
 4歳~中学3年生まで
     (定員10名)

【持ってくるもの】
 エプロン、三角巾など、上履き(スリッパなど)
 マスク着用(必須)

【お申し込み方法】
  電 話    0943-37-0036
  申込フォーム 
  こちら▶▶▶ https://forms.gle/8Uwjypkpw2praRLcA

【お申込み〆切】 3月19日(火)まで

【感染症対策について】
 感染症対策のため、当日は手洗い、消毒へのご協力をお願いいたします。また、ご家族等に感染症に罹患されている方、可能性のある方などがいらっしゃる場合、また、当日風症状等ご体調が悪くなられた場合は、参加できません。ご理解とご協力をお願いいたします。

【保護者の方へ】
 この「おにぎり教室」は、立花町の高齢者ふれあいサロンの支援者の方々にサロン活動で多世代交流の企画・運営を学んでいただく「令和5年度サロン支援者講座(立花)」のプログラムの一つです。
 全体的なご指導を八女市食生活改善推進会よりおこなっていただきますが、地域のサロン支援者が「先生」となり子どもたちに教えていただきます。
 保護者の方が同席される場合は、主旨ご理解のもと、見守っていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。


【お問い合わせ】
 八女市社会福祉協議会立花支所
  37-0036 
おじいちゃん おばあちゃんに教わるおにぎり教室 募集チラシ(こちらをクリック)
  • (2024-02-24・2460KB)
苦労はたくさんしてきたけれど、サロンのみんなで歩む「福路」苦労知らず!フクロウ作り ~吹春サロン(辺春地区)~
2024-02-26
チェック
 八女市立花町の辺春地区の高齢者ふれあいサロン「吹春サロン」の活動のご紹介です。

 2月開催のサロンは、縁起がいいとされる「フクロウ作り」。今回もみんなで楽しもうとサロン代表者が企画。素敵な絣のフクロウがたくさんできあがりました。

 じゃんけんゲームで勝った方から好きな絣の布を選び、ワイワイしながらフクロウ作りがスタート。一番最初に最難関の『針の糸通し』。賑やかなおしゃべりがスーッと一瞬静まり、みんな真剣に針と糸とのにらめっこ。でも誰かが「ふはぁ~、こら通らん(笑)」と言い出されると「わっはっは」とまた賑やかに。「だぁ~、貸してんの」「ほらほら、こっちに糸通し持っとるばい」とみんなの力で難なくクリア。
 「昔はしよったかもしれんけど、こういう機会のなかとせんめいが~。は~い、説明しまーす」「分からんやったら、聞いてくださ~い。そっちに回ってきま~す」と一つ一つ工程をこなされていく。
 「ちょっと見てくれん?」
 「そげん、いんがっと(丁寧に)せんでよか。止まればよかけん、よーらでよか(笑)。」
 「はい、よか」「おおーっ、お許しの出た。わっはっはっは。」
 「こっちも来て~。」「分かってる人に聞くとよか。」
 「どげんの?教えて」

 気兼ねなく、言い合える関係がこういうところにも現れる。心地よい場所。皆さんがサロンを楽しみにされているのがよく分かる。これからもサロンの皆さんで重ねられていく時間。そこにあるのは、いつも楽しそうな笑顔。

 苦労を知るからこそ、お互いのことを思いやることができる。
 そんなサロンで生まれたたくさんの『不苦労(フクロウ)』。皆さんが一緒に進まれる道は『福路(フクロ)』。しあわせの道。

 
 八女市社会福祉協議会では、地域の高齢者ふれあいサロン活動を応援しています。どうぞ気軽にお声かけください。

【お問い合わせ】
八女市社会福祉協議会 立花支所
 電話 37-0036
「みんなで分かち合う」「できる人がやる」避難行動支援のしくみづくりと見守り連絡員制度の活用 ~光友7区福祉ネットワーク推進委員会~
2024-02-26
チェック
 行政区単位での地域住民の地域福祉から地域づくりを協議する場である「福祉ネットワーク推進委員会」。

 2月12日(月)立花総合保健福祉センターかがやきにて「光友7区福祉ネットワーク推進委員会」(以下、光友7区福祉ネット)が開催されました。
 メンバーは、行政区長さんと民生委員児童委員さん、福祉委員さん。今回は、「災害時の避難行動支援のしくみづくり」と「見守り連絡員制度の活用」がテーマ。
 
 この地区で運用されている八女市社協「見守り連絡員制度」は、個人情報保護と災害時・平時の見守りの観点から、要援護者等への承諾を得て、行政区長と民生委員児童委員、福祉委員でデータを共有されることになりました。
 「私が小さい頃、父から『立花町は自然災害のない安全なところ』とあったことで、私もそう思ってきた。しかし、平成2年の水害、平成24年の九州北部豪雨、平成28年の熊本地震、と水害も地震もあった。温暖化の影響で全国でも様々な自然災害が起こっている。 プレートの交わる島国の日本では、どこでも地震が起こる可能性はあると思う。」
 「どうしても可能性が高い「水害」の対策にはなりがちだが、地震や大火もありうる。よそごとにならんごつしとかやん」

 地域を見れば、人口減少や高齢化で思うように防災組織は進まない。責任を持っていただこうと役割を振れば、「そんな責任は負えない」となる。
 また、兼松区3名、出ノ原区1名の体制を置く光友7区の「福祉委員制度」では、将来的に考えると「担い手」の課題に直面すると予想されている。

 「これからは『見守り連絡員制度』をもっと活用しよう。お互いに声を掛け合い、何かあれば役職者に連絡が届くしくみに。それが行われていることを次の役職者に引き継いでいくことも大事。」
 「役割を担っていただく方を作るのは大事。でも、その方だけに頼るしくみにはしない。できる(可能な)人がやるのが一番。皆さんには『意識』を広げよう。」

 難しい課題にも『タラ』『レバ』のない意見交換。いつもは冗談ばかり言い合って、楽しい方ばかりの会。穏やかな雰囲気の中にあるその真剣な思いが印象的でした。

 八女市社会福祉協議会では、地域の協議の場である「福祉部会」や「福祉ネットワーク推進委員会」の活動を推進しています。開催時には、どうぞお声かけください。

【お問い合わせ】
八女市社会福祉協議会 立花支所
 電話 37-0036
「笑い」の力でサロンやシニアクラブを盛り上げよう! ~かがやき祭り前前々会「かがやき寄席」✖「地域活動(居場所づくり)」✖「笑っ亭一門」~
2024-02-19
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~かがやきで「笑い」、その「笑いの力」を地域に発信する!!~ 11/31(木)かがやき祭り前前々会『かがやき寄席』
 立花総合保健福祉センターかがやきでは、「『出会い』と『交流』の生まれる場所へ」をスローガンに様々なことに取り組んでおります。その一つとして、かがやきにとって大事なイベントである「かがやき祭り」での『笑いの力』によるチャレンジをご紹介いたします。

(参考記事)
 つながる!まじわる!ひろがる!「令和5年度かがやき祭り」を開催しました! ~立花総合保健福祉センターかがやき✖様々な主体~
 
 令和5年度かがやき祭りの一環として、11月30日(木)「かがやき祭り前前々会『かがやき寄席』」を開催しました。笑いの力で皆さまに元気になっていただこうということで、福岡県を中心にご活躍されている「笑っ亭一門」さまによる落語と八女市在住の金印亭紅雀さまによる講談を楽しんでいただきました。当日は、かがやきを日頃からご利用いただいている常連の方々や初めてご来場いただいた方々、八女社協デイサービスセンター立花のご利用者さまなどなど130名を超える方々にご来場いただくなど、コロナ禍以前のような久しぶりに賑やかな「かがやき」になりました。
地域の「居場所づくり」活性化へ ~「かがやき寄席」で広まった「笑いの力」の活用~
 この「かがやき寄席」は、地域の「居場所づくり」にも影響が広がりました。

 「落語は今ブームになっている。笑いの力で、これまで(サロンやシニアクラブ活動に)参加されていなかった方にも興味をもってもらえるのでは」「うちの公民館に呼べないか」と、「かがやき寄席」にご来場いただいた方や好評いただいた話を聞かれた方より社協への相談が増えてきました。また、「かがやき寄席」を開催するきっかけとなった立花町内のサロンでの「寄席」の話も口コミで広まっていることもあるのだと思います。

(関連記事)
「笑う」ことが一番!「八女・草場ふれあいサロン寄席」 ~草場ふれあいいきいきサロン~

 1月には、兼松ふれあいサロン、高山しあわせ会、大倉谷長寿会、2月には野広尾桜会と、高齢者ふれあいサロンやシニアクラブ(老人クラブ)で「寄席」を企画。参加案内については、行政区長さんらとも話し合ってチラシを全世帯に配布するなど工夫されたところもありました。
 また、現在、高齢者ふれあいサロンを校区単位で推進されている北山地区。今年2月に発足した「楽・楽サロン西原」(西原区)では、住民の方々に広く活動を知っていただけるようにと3月のサロンで「寄席」を企画。

 「笑いの力」で「楽しい」をみんなで分かち合う。そんな取り組みが広がっています。


 八女市社会福祉協議会では、地域の居場所づくりを応援しています。どうぞお気軽にご相談ください。

【お問い合わせ】
八女市社会福祉協議会立花支所
 37-0036
社会福祉法人 
八女市社会福祉協議会
〒834-0031
福岡県八女市本町599番地
TEL.0943-23-0294
FAX.0943-23-0242
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